こんにちは!
東北大のそいです。
みなさん、模試の結果に一喜一憂、悪い判定ばかりで辟易してませんか?
今回は、模試の結果に喜び悲しみ、踊らされていた私が、落ち込まず、自分の伸びを正しく見れるようになった経験をお話ししていきます!
模試の判定が悪いと落ち込みモード...
高1の頃から、学校で行われる模試はほとんど受けていた私。
ただ、なんとなく受けてしまっていたため、復習は真剣にせず、結果が良いとモチベーションが上がり、悪いと下がる、の繰り返しでした。
高3の夏頃まで、模試の結果が悪いと勉強に集中できないことも。
特に、高3の夏休み中に受けた模試の結果が非常に悪く、「受験の時までこのままだったらどうしよう」としばらく落ち込んでいました。
"自分の伸び"を見て、気持ちが安定!
そうやって落ち込んでいた時も、勉強しないと不安だったので、参考書のとても簡単な問題を解いていました。
そこで、
「あれ? 解くのが早くなっている!」
「解けなかった問題が解けるようになっている!」
と気付きます。
模試の結果では分からなかった、"自分の伸び"に気付き、模試の結果がすべてではない、と考えるようになりました。
今、模試で一喜一憂している方も多いと思いますが、模試の結果以外にも目を向けて、"自分の伸び"を発見してみてください!!
<この記事を書いた人>
東北大 そい
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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