ついに共通テスト直前期になりました。体調を崩したりしていませんか?
本番で実力を発揮するためには、万全な体調が不可欠です。
学習を進めるとともに、睡眠と食事をしっかりとって、体調管理にも注意していきましょう
勉強と同じくらい体調管理も大切です。最後まで気を付けていきましょう。
共通テスト直前ということで、連載してきた本記事も今回が最後になります。
今回は、直前期に情報Ⅰで絶対に押さえておいてほしいポイント3選について説明します。
ポイント① 最後にもう一周だけ基礎を確認しよう!
共通テスト情報Ⅰの大問1、2では、正確な知識を問う問題も出題されます。
知識問題を取りこぼさないために、直前期にはもう1度、基礎的な問題を確認しなおすことをお勧めします。
「大学受験よく出る基礎」アプリは各単元の重要な知識について一問一答形式でまとまっています。ぜひ活用してください。
まだ理解が曖昧なところがあれば、再度その単元を確認しなおしましょう。
ポイント② 時間戦略を確認しておこう!
共通テスト情報Ⅰは問題文が長いことが予想されるため、各大問にどれくらいの時間をかけるべきかイメージをもっておくことが大切です。
例えば、下のような時間配分のイメージで、当日は特定の問題で時間をかけ過ぎないように。得意・不得意があると思うので、自分なりに時間配分を考えておくのもよいでしょう。
確実に解ける問題を解き切るようにしましょう。
時間配分を考えながら、一度過去の模試や予想問題を解き直しておきましょう。
ポイント③ 試験当日あきらめない!
共通テスト情報Ⅰの日程は、2日目の最後です。疲れがたまり、集中力が切れやすいタイミングです。
体力が尽きていたり、そこまでに受けた他教科のテストの出来によっては、気分が落ち込んでいたりするかもしれません。
しかし、みんな条件は同じです。そして、情報Ⅰは取り組みやすい出題かもしれません。あと1教科がんばり抜く!という気力を、最後まで持つことが大事です。
共通テスト本番は体力勝負でもあります。エネルギーや水分の補給をできるようにして、最後の情報Ⅰとも全力で戦えるように準備をしておきましょう。
まとめ
今回は、共通テスト情報Ⅰにおける直前に確認しておくべきこと3選をお伝えしました。
ここまで来たら、あとは勉強してきたことをぶつけるだけです。自分を信じて当日頑張ってきてください。
これまでの努力はきっと本番で実を結びます。進研ゼミは皆さんを応援しています!
<この記事を書いた人>
進研ゼミ高校講座
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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