皆さん、こんにちは!
早稲田大学文化構想学部のフォトです。
皆さん、模試の結果をどのように活用していますか?
模試の結果は有効活用することで、学力アップにつなげることができます!
私自身、模試で志望校の判定がC判定のこともありましたが、模試を有効活用することで、志望校合格につなげることができました!
この記事では、そんな早稲田大フォトが、模試の結果が返却された際に行っていたこと3つをお伝えします!
ぜひポイントを押さえて、模試を有効活用していきましょう!
それぞれの大問ごとの得点を確認する
私は模試の結果を確認する際には、大問ごとの得点に注目していました。
大問ごとの得点をチェックすることで、自分の苦手分野・得意分野について知ることができ、今後どの分野を重点的に勉強すればよいか分かります。
大問ごとの得点を、今後の勉強計画を考える際にとても参考にしていました。
具体的には、国語では、ほかの大問と比較して、漢文の大問で得点が取れていなかったことから、漢文対策を強化しました。
スキマ時間を活用して漢文の基本事項を確認するようにしたことで、入試本番までに、漢文でもしっかりと得点できるようになりました!
また、得点を取ることができている大問に関しては、なぜ得点できているのかの理由を考え、効果があったと考えられる勉強法を継続するようにしていました。
例えば、他の大問と比較して得点を取ることができていた、英語リスニングでは、通学電車などのスキマ時間に英語の動画を視聴するなど、日々英語の音声に触れていたことが理由と考え、この習慣を継続したことで、得意をより伸ばすことができました。
間違えた問題を復習する
私は模試で間違えた問題を、何度も繰り返し復習することで、同じ間違いを今後繰り返さないようにしていました。
模試の直後に復習したものを、模試の結果が返ってきたこのタイミングでもう一度復習することで知識の定着につなげていました!
現状と志望校との距離を確認する
模試の結果に記載されている、合格者平均との差などから、現状と志望校との距離を確認し、今後どこをどのくらい伸ばす必要があるのかを確認していました。
現状をしっかりと知ることで、その後の勉強計画やモチベーションアップにつなげていました!
まとめ
今回は、私自身が模試の結果が返却された際に、行っていたこと3つをお伝えしました!
1それぞれの大問ごとの得点を確認する
2間違えた問題を復習する
3現状と志望校との距離を確認する
模試を有効活用して、学力アップにつなげていきましょう!
<この記事を書いた人>
早稲田大 フォト
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