こんにちは!
中央大学のめみです。
共通テストまで残り3ヶ月。
いよいよ受験が目前に迫ってきましたね。
ここからは、効率的かつ戦略的に勉強を進めることが重要です。
そこで、今回は残り3ヶ月間で意識すべき3つのポイントをご紹介します。
弱点と基礎を再確認
時間が限られているため、時間の使い方にメリハリをつけ、優先順位を考えて勉強を進めることが重要です。
まずは、自分の得意分野と苦手分野を再確認し、しっかり把握しましょう。
得点を伸ばすために苦手科目や苦手な問題形式を集中的に対策するのが効果的です。
また、共通テストでは幅広い範囲から出題されるため、基礎的な知識もしっかり確認することが必要です。
この時期は演習ばかりを行いがちですが、基礎問題も再チェックし基礎力をさらに高めておきましょう。
基礎がしっかりしていることで、応用問題にも対応しやすくなります。
模試の活用と時間配分の練習
この期間では、模試を最大限活用しましょう。
模試を受けたら自己採点をするだけでなく、休み時間の過ごし方、当日の朝の過ごし方などを振り返ってよかった点、課題点を探してみてください。
メモなどに残しておくと共通テスト本番前に見返すことができるのでおすすめです!
また、時間配分の練習も重要です。
本番では限られた時間の中で問題を解くため、模試を利用してしっかりとした配分を決めておきましょう。
模試を通じて時間配分を練習しておくことで本番も焦らず取り組むことができると思います。
体調管理とメンタルケア
共通テストに向けた勉強が大切なのはもちろんですが、体調やメンタルの管理も忘れてはいけません。
これから気温が下がり風邪が流行る時期になるので体調管理は徹底して行いましょう。
また、睡眠不足やストレスが溜まると集中力が低下し、勉強の効率が落ちてしまいます。
適度な休息を取り、リフレッシュする時間を作ることをおすすめします。
体調が万全であれば、当日も実力を最大限に発揮できます。
本番が迫る中で無理をしてしまいがちな時期ですが、日々頑張っている体を労わってあげましょう。
まとめ
今回は共通テスト本番に向けて残り3ヶ月でやるべきことについてご紹介しました。
重要なポイントは、この3つです。
①弱点と基礎を再確認
②模試の活用と時間配分の練習
③体調管理とメンタルケア
ぜひ意識して取り組んでみてください。
残り3ヶ月、不安や焦りが出てくる時期ですが、ここからが一番の頑張りどころです。
努力は必ず結果に結びつきます。
自分を信じて、最後まで諦めずに頑張ってください。
皆さんのことを応援しています!
不安なことがあったらいつでも相談してくださいね。
<この記事を書いた人>
中央大 めみ
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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