みなさん、こんにちは!
神戸大学国際人間科学部のさっちです。
高校最後の行事が終わり、残すは受験のみという人もいるのではないでしょうか。
私はこの時期毎週模試があり、しんどかったことを今でも覚えています。
適度に息抜きしながら頑張ってくださいね!
今回は「神戸大生にしか分からない?3つの専門用語!」についてお話できたらと思います!
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
その1「登山・下山」
1つ目は「登山・下山」です!
有名なので、知っている人も多いのではないでしょうか。
神戸大学の六甲地区にあるキャンパスは、山に立地しているので、下宿先や駅~大学まで、かなりの急斜面の坂を上り下りする必要があります。
なので、徒歩通学のことを「登山(登る)・下山(下りる)」と言います。
友達との会話の中でも、「今日登って大学に来たの!?大変だったね」というように使い、日常でよく登場する言葉です。
その2「国人」
2つ目は「国人(こくじん)」です!
これは、国際人間科学部の略称です。
私自身、国際人間科学部で学んでいるので、「何学部?」ときかれると「国人だよ!」と答えます。
実は学科の名前も省略して使います!
国際人間科学部には4つの学科があるのですが、それぞれ「グローバル文化学科→グロ文」、「発達コミュニティ学科→発コミュ」、「環境共生学科→環境」、「子ども教育学科→子ども」と略します。
私は、学部学科の紹介をする時は「国人の子どもだよ」というのですが、私は子どもじゃなくて大学生なんだけれどね...と時々思ってしまいます(笑)
その3「BEEF」
3つ目は「BEEF」です!
牛肉?って思った方もいるかもしれません。
...そうではなくて、BEEFは授業資料の閲覧や課題の提出を行うシステムのことです。
ほとんどの授業で使用するので、神戸大生は全員知っているはずの言葉です!
大学の先生も「BEEFに資料をあげておいたから事前に目を通すように」という感じで話されます。
知らない人が聞くと、ビーフに資料をあげるってどういうこと?ってなるので、神戸大生だけが通じる言葉なのかもしれませんね。
今回は以上となります。
少しでも困ったことがあれば、気軽にいつでも先輩ダイレクトで相談してください!
応援しています!
<この記事を書いた人>
神戸大 さっち
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題!
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。