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【近畿大】私の「模試しくじりストーリー」

  • 志望大
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近畿大 生物理工学部  ももりん先輩

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    夏休みが終わって、計画通り進んでいる人、思っていたように進んでいない人、どちらの人もいることだと思います。

    そして、たいていの人は、受験が近づくにつれて焦りを覚えているとも思います。

    そこで今回は、私のしくじりストーリーから学ぶ「模試との向き合い方」について紹介します。

    ぜひ参考にしてみてください。

    模試の結果に振り回された私

    私のしくじりストーリー.jpg

    まずは、私のしくじりストーリーです。

    高3の夏に受けた模試が帰ってきた頃、真っ先に判定結果を見ました。

    また、その後の模試返却でも真っ先に判定結果を見ました。

    ここでお察しの方もいるかと思います。

    私のしくじりストーリーは、「判定結果に一喜一憂したこと」がはじまりです。

    A判定からE判定へ

    本当にここまで差があったの?と思う人もいるかもしれません。

    しかし、本当に私の身に起こった話です。

    判定はどの入試方法で受けるかによって変わります。

    また、どの模試を受けるかによっても判定は異なります。

    これも1つの要因だと思います。

    他にも、自分自身でも分かる、出来の違いがありました。

    夏に受けた模試では調子が良く、合計点も高かったです。

    しかし、秋に受けた模試では、なかなか思うようにはいかず、受けた直後にショックを受けたことを覚えています。

    ここまでは、誰にでも起こる可能性があると思います。

    この先は回避可能なしくじりだったと思います。

    私の場合は、判定だけで一喜一憂したことで、「次のために頑張ろう」という気持ちよりも、「自分はだめだな」という気持ちが強く、やる気に繋がりにくかったです。

    それでは、このしくじりストーリーから学べることは何でしょうか?

    模試の判定は気にしない!

    模試との向き合い方.jpg

    私のしくじりストーリーから言えることは、「模試の判定は気にしない」ことです。

    もちろん、帰ってきて良かったら安心したり、自分の頑張りを認めてあげる事もできます。

    しかし、私のように上手くいかなかった時に悪い影響があるのなら、気にしないのが最善だったと思います。

    特に、年内にも入試がある人はこの時期からのモチベーション低下は避けたいところです。

    模試とどう向き合う?

    模試を受ける最大のメリットは、「自分の弱点が分かること」だと思います。

    分野ごとに、自分の理解不足のところは何か、何をするべきなのか知ることができます。

    上手くいったところは、自分の頑張りを認め、見つけた弱点は今後に活かしていきましょう。

    模試の活かし方は人それぞれですが、模試によってモチベーション低下することの無いように気を付けてください!

    今回は、私のしくじりストーリーから学ぶ、模試との向き合い方についてご紹介しました。

    私と同じしくじりをする人が、少しでも少なくなりますように!

    悩みがあれば、ぜひ「先輩ダイレクト」で質問してくださいね!

    <この記事を書いた人>
    近畿大 ももりん

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