みなさんこんにちは!
関西大のおもちです。
長かった暑い夏も終わりにさしかかり、、、もう秋ですね☆
私は暑いのが苦手なので、「やっと秋か~~~~!」とほっとしているところです(笑)
さて秋が近づいてきたということは、、、
そろそろ過去問に取り組み始めている!という方も出てくるのではないでしょうか!!
そして関大の国語の試験には記述問題がある!!!
ことに気づいている方も多いと思います、、、、!!!!!
この記述問題、選択問題と比べて特にハードルが高いですよね、、、、
・何を書けばいいか分からない
・いつも何か要素が足りなくて減点されてしまう
・字数に合わせて書けない
という悩みも多いかなと思います(汗)
というわけで!!
今回は「国語の記述問題はどう解く!? 解答のコツ3選」と題して
記述問題の解く時のポイントを伝授したいと思います☆
最後まで必見です!
①問われている内容と答えになる部分を探す
まずは基本の基本!!
そもそも問題が何を聞いているのかをしっかり確認しましょう☆
これは現代文でも古典でも同じです!
・言葉の意味
・筆者の主張or解釈
などなど問われるものはいっぱいありますが、せっかく文を書いても問題の答えになっていなければ点数にはならないです(涙)
そのため、問題と答えのズレが起こらないように、まずは問われている内容をしっかり確認するのがおすすめ☆
そしてその上で、答えとなる部分は本文のどこにあたるのかを探しに行きましょう!
いきなり答えを書くのは難しいので、先に答えとなる部分を探しに行きます。
ここに答えが書いてありそうだな、このへんが要素に入ってきそうだな、という目星を付けましょう☆
②意味の詰まった文にしよう
これは少し伝わりにくいかもしれませんが、
2つめのコツは【意味の詰まった文】にすることです!
どういうことかというと、
例えば20字の制限があった時に、その20字いっぱいに意味(要素)を詰める。
接続詞や修飾語・句読点などはなるべく入れないということです。
接続詞や修飾語は文章の中ではたくさん出てくるかもしれません。
ですが記述問題は(ものにもよりますが)いわゆる要約問題。
簡潔に伝えるためには、修飾語は外しておいた方がおすすめ。
その分の字数で本文の違う部分が答えの要素になっている可能性があります。
その要素を見つけて文の中に組み込むことで、
ある一部分が足りなくて減点、、をなくせると思います!!!
③現代語訳は意味に忠実か確認しよう
古典での記述問題では、よく一文の現代語訳の問題が出ます。
この一文、結構長かったりするので、これもいきなり訳すのは大変かもしれません(汗)
そのため、先に原文を品詞分解してから、それぞれの単語を訳すことから始めるのがおすすめです☆
それぞれの単語の意味を先に訳しておくことで、全体にした時の解釈や意味のズレがなくなります!!!
まとめ
今回は、国語の記述問題を解くコツについてお伝えしました!
コツはいくつかあれど、最終的には慣れかなとも思います!
数をこなすことで、問われる内容の傾向なども徐々につかめるかなと思います☆
少しでも参考になればうれしいです!
それでは次回の記事でまたお会いしましょう☆
<この記事を書いた人>
関西大 おもち
いもくりかぼちゃ、、、、全部好きです!
※この記事は、公開日時点での情報に基づいて制作しております。
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