こんにちは！

お茶の水女子大学　文教育学部のはるっぴです！

秋になり、模試を受ける回数が増えてきましたよね。

模試の結果や判定、順位が気になる...。という機会も増えてきますよね。

今回は秋に偏差値40を取った私の失敗談から、模試の使い方や気持ちの切り替え方について話していきますね！

秋の直前期に偏差値40！？さすがに焦った記述模試

何があってこんなことになったのかを簡単に話していきます。

私はお茶大を一般入試で受験しましたが、英語と国語が大の苦手でした。

夏休み、英語と国語にそこそこ時間をかけたのに、まさかの英語で大失敗。

さすがに落ち込みましたし、先生に呼び出され面談の対象に（笑）

夏以降順調に点数が伸び始めてきての秋の大暴落、実力不足を痛感しました。

秋以降の模試の使い方

模試では判定や順位が出る分、目標とリアルな立ち位置も見えてきます。

そこで大切にしてほしいのは、周囲との差よりも、志望校目標ラインとの差です。

人と比べるのではなく、あくまでも志望校ラインと比較するようにしましょう！

どこであと何点足りないのか、どの分野で実力不足なのかを確認して、今何をすべきなのかを明確にしましょう！

また、できていないことばかり考えるのではなく、できていることやできるようになったことが何かについても掴みましょう！

気持ちの切り替え方

残された時間の短さから焦る気持ちが募ることもわかります。

でも、そんなときだからこそ冷静に、自己分析をしっかりとしていきましょう！

常日頃から学習を進めている皆さんの実力は、日々進化しています。

模試を受けた日と模試の結果が返ってくる日の実力は同じではありません。

気分が落ち込んだ時は、もう一度模試を解き直すことで実力を確認してみましょう！

さいごに

ここまで読んでいただき、ありがとうございました！

模試で気持ちが落ち込むこともあるかもしれませんが、模試は受験生をいじめるためのものではありません。

ただ模試を受けるだけではなく、最大限利用してやろう！という気持ちで臨んでいきましょう！

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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