みなさん、こんにちは~ 長崎大学のまあしゃんです。
ようやく、秋が近づいてきましたね
涼しくなるのはうれしいですが、受験がどんどん近づいていると考えると複雑ですよね(笑)
受験といえば模試・・・
模試の結果で一喜一憂していませんか?
そこで!今回は"私の「模試しくじりストーリー」~もし判定が悪くてもなんとかなる!
と題して、私の模試に関するエピソードを紹介したいと思います。
ぜひ、読んでみてくださいね!
共通テストまでラスト2回の模試で自己最高点
私は、受験・模試があまり好きではなく、あと2回で終わる、終わらせる!と思って臨んだ模試でなんと過去最高得点!!
嬉しくてこの調子で本番臨みたいと思っていました(何ならこれが本番だとよかったとも笑)
次の模試もこのまま行こうと思っていましたが、、、
共通テスト前最後の模試で自己最低点
なんと、共通テスト前最後の模試で自己最低点...しかも、苦手な理科基礎が最低点だけでなく、得点源である現代社会も過去最低点。
私は焦りに焦り、過去問の解説を確認しながら、復習を繰り返しました。
そして、私はひっそりとある決断をしました。
その決断とは、理科基礎で点数を取ることを望まない、というものです。
私は本当に理科基礎ができなかったから、このような決断に至りました。
だから、その分をほかの教科でとることにしたのです。
共通テストで自己最高得点
そしていざ臨んだ共通テスト本番。
本番中は緊張してなのか、問題解けた!とも、できなかった・・・とも感じることができず、後から不安になりました。
しかし、決断のおかげか理科基礎が一番リラックスして解くことが出来ていました。
それもあってか、理科基礎の得点も今までと比較して上位に入るほど高得点でした。
そして自己採点の結果、なんと自己最高得点を更新したのです!!!!!
最後に
模試の結果で一喜一憂していた私ですが、毎回結果を見ることは好きでした。
なぜなら結果を見ることは勉強した分を確認する、今の自分の実力を確認することだと思うからです。
私は、共通テスト直前の模試で過去と過去最低点を経験しました。
しかも、共通テスト前最後の模試で過去最低点です。しかし、共通テストでは、過去最高点です。
これは極端だと思う方もいるとは思いますが、模試がどんなに悪くても本番が良ければいいし、反対に模試がどんなに良くても本番が悪いと意味がありません。
なので、模試結果に左右されることなく、本番まで気を抜かずに頑張りましょう!
うまくいかないときなど、悩みがあったらぜひ「先輩ダイレクト」で質問してね!!
<この記事を書いた人>
長崎大 まあしゃん
共通テストの結果は、一番自分が驚きです
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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