みなさんこんにちは。
中央大法学部のみけです。
みなさん、最近模試を受けましたか?
もしかしたら模試の判定が悪くてショックだった。。。という方もいるかもしれません。
しかし、今日は「模試の判定が悪くてもなんとかなる!」ということを声を大にして言いたいと思います。
実は私も夏休み明けの模試でしくじり、それを乗り越えた経験があります。
ということで、今回は私の経験談をもとに、みなさんが前向きな気持ちになれるようなお話をしていければと思います!
最悪だった夏休み明けの模試
早速ですが、私が模試でどれだけしくじったのか、暴露してしまいます!
夏休み後の最初の模試にて
英語:時間内に全く解き終わらず、目標点の約半分
数学:大問1つまるまる解けていないものあり
国語:古文はほぼ0点
第一志望の判定:E判定
こんな感じでした!汗
これでも、夏休み中、英語文法を一冊しっかりと取り組み、数学の基礎を完璧に固めたつもりで、古文単語を丁寧に復習していたんです。。。
少し、いやかなりショックを受けましたが、私はここから秋の模試で逆転することができました。
私がこのしくじりから乗り越えられたのは、ピンチをチャンスと捉え、悔しい思いをバネにしていけたからだと思っています。
ここからは、そのマインドの切り替え方について詳しくお話していきますね!
模試は練習、失敗ありき
みなさんは、模試をどんな目的で受けていますか?
「自分の実力を測るため」「本番の形式に慣れるため」などいろいろあると思います。
そしてそれらを大きくまとめると、模試は「試験本番で上手くいくためのトレーニング」と言えるのではないでしょうか。
ということは、模試はあくまでも練習で、失敗して当然なんです。
部活で、練習試合で負けたら悔しいですが、その反省を活かして試合本番で勝つために練習しよう、と思うのではないかと思います。
これは受験でも同じで、模試で悔しい結果が出たら、試験本番で目標点が取れるように勉強していけばいいのです。
模試で失敗したら、それはむしろ自分の弱点を見つけるチャンスです!
ぜひ、模試のしくじりを重く捉えず、次の模試に向けて前向きな気持ちで勉強に取り組んでいきましょう!!
まとめ
繰り返しになりますが、「模試の判定が悪くてもなんとかなる!」
この記事で伝えたいことはこれに尽きます!
今回は、勉強法や模試からの苦手分析法といったお話はできませんでしたが、詳しく知りたい方は、ぜひ先輩ダイレクトで質問してくださいね。
みなさんが今を乗り越えて笑顔になれる日がくるよう、全力で応援しています!!
<この記事を書いた人>
中央大法学部 みけ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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