ついに勝負の共通テストまであと数ヶ月となり「本当に志望校に受かるために必要な点数をとることができるのか...」と不安に思っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回はそんな皆様に、私の経験をもとに、「共通テストの2ヶ月前の模試から本番にかけて総得点を100点以上あげた方法」を紹介したいと思います!
目標点までまだまだ届いていない人もすでに目標点に届いているけど不安な人もぜひ参考にしてみてください!
①苦手を重点的に対策しよう!
共通テストの総得点をあげる1番のポイントは、苦手科目を無くすことです。
共通テストにおける苦手科目とは、点数の割合が目標とする点数の割合を大きく下回っている科目のことです。
共通テストは高得点が取りづらいと言われているため、苦手科目を他の科目で高得点を取りカバーするよりも足を引っ張る科目を減らしていく方が早く楽に確実に総得点をあげることに繋がります!
②簡単な問題の取りこぼしをしない!
共通テストは全国各地の様々なレベルで様々な目標点を掲げている学生が受ける試験です。
そこで試験の問題の中には正答率がかなり高くなる基本的な問題もあります。
そういった多くの人が答えられる問題を確実に取れることが共通テストで失敗しないためには必要です。
そのため、基本的なことに抜け漏れがないかなど、残り1ヶ月の間で必ず再確認をしておくことをオススメします!
③本番に向けた練習をする
本番に自身の持っている力を最大限発揮するというのは当然するべき事なのですが、実は意外と簡単なことではありません。
共通テスト本番というのはこれまでの努力の成果を発揮しようとしてどうしても緊張してしまうものです。
そのため、本番で実力を発揮できるようにするための練習が必要となります。
私は共通テスト模試が12月に本番と同じ会場であったのでそれで実際のような緊張感を持って練習しました。
もし本番の会場で模試を実施していなくても普段勉強していない場所で本番の時間通りに試験を受けたりすることで十分に練習になります!
最後になりますが共通テストの総得点をあげるポイントは
① 苦手を重点的に対策しよう!
② 簡単な問題の取りこぼしをしない!
③ 本番に向けた練習をする
です!
最後まで諦めなければ残り2ヶ月とかでも総得点を100点以上上げられます!
ぜひ粘り強く頑張ってみてください!
<この記事を書いた人>
同志社大 はまやん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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