こんにちは!
立命館大のさくらんです。
高校2年生になって、学ぶ内容が難しくなったり、覚える内容が増えて大変だな・・・と感じている人もいるかもしれませんね。
教科書に出てくる用語や公式は覚えないと使えません。
覚えるといえば暗記。
暗記と言えば・・・語呂合わせ!
ということで、今回は私が使っていた語呂合わせをいくつか紹介していこうと思います。
かなり無理やりなのもありますが、ぜひ使ってみてください!
語呂合わせ
星座編
ワシ(わし座)は歩く(アルタイル)はくで(はくちょう座、デネブ)神戸(こと座、ベガ)
これは夏の大三角形に出てくる星座と星の名前を一致させるために作った語呂合わせです。
星の名前はなかなか普段の生活で使わないので暗記しにくいけれど、語呂合わせを使えば意外と簡単!?
元素記号編
アジの背中は銀ギラ銀(Agは銀)
銅はSEE YOU(Cuは銅)
硫黄さん(硫黄はS)
元素記号は数が多いので、ほとんど語呂合わせで覚えました。
いろいろ語呂合わせは作れると思うので、自分で作ってみるのも面白いかも!
数学編
12×12=144(イシシ)
13×13=169(いいロック)
14×14=196(一苦労)
これは暗記用語ではないですが、平方根の計算をしたりするときによく使うので、語呂合わせを作りました!
数学って語呂合わせのイメージがあまりないかもしれませんが、意外と使えるので、ぜひやってみてください!
語呂合わせを活用しよう
今回はいくつかの語呂合わせを紹介しました。
覚えるものが増えて来る高校生だからこそ、なるべく暗記する時間を減らせるように工夫することが大切です。
語呂合わせ以外にも覚えることを歌にしてみたり、物語風にしてみたりするのもおすすめです!
自分なりの暗記方法を見つけて、活用してみてください!
おわりに
今回は語呂合わせについて紹介していきました。
暗記は時間もかかるし、大変だしあまり好きじゃない、苦手だなという人も多いかもしれません。
でも、語呂合わせを作ることで苦手な暗記が少しでも楽しく面白く感じられたらいいなって思います!
ぜひ、自分なりの語呂合わせを作って暗記してみてね!
<この記事を書いた人>
立命館大 さくらん
※この記事は公開日時点の情報に基づき製作しております。
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