皆さん、お久しぶりです!
都留文科大のひらりです。
少しずつ秋めいてきましたね。
入試が近づくのと同時に、模試を受ける回数が増えたり、1回1回の模試を大切にしたりする人が多いのではないでしょうか?
でも、何度受けても時間が足りない、途中で集中が切れるなど、困ることもありますよね。
そんな人にぜひ試してほしい、テクニックをお伝えします!
模試といえば、受験後の復習方法が鉄板ですが、今回お伝えするのは受験前にできるテクニックなので、これから受験予定がある人にはピッタリ!
それでは早速、みていきましょう~!
模試あるある
模試のたびにこんな困りごと、感じていませんか?
解答時間が足りない!
模試で陥りがちなミスといえば、時間不足!
応用問題までまんべんなく出題される模試では、回答時間が足りなくなってしまうこと、ありますよね。
私も、時間内に最後まで解答しきれず、もったいない失点を生んでしまったことがありました(泣)
体力・集中力が持たない!
通常、丸1日かけて実施される模試は、体も頭もへとへとになりますね。
午後の科目は眠くなってしまったり、集中が続かなかったりすることもしばしば。
難しくて全然わからない!
こちらも模試あるあるです。
私は、模試を受けるたびに「入試までにこれを理解しなければいけないの・・・?」とへっぴり腰になっていました。
さて、こんな「模試あるある」をまるっと解決するには?
模試の過去問を解く!
模試の過去問は使ったことがありますか?
教科ごと、年度ごとにまとまって冊子になっていて、各学校の進路資料室にあったり、先生に聞いて見せてもらえたりします。
私は、進路資料室に3年分の過去問と解説があったので、それをコピーして使っていました!
最初は過去問の存在を知らず、ただ受験していましたが、やはりそれでは「模試あるある」を防ぐことはできず、毎回「しくじった~!」と感じていました。
どうやって使う?
模試の過去問があることを知ってから、余裕があるときは、2週間前、1週間前、3日前に取り組んでいました。
余裕がなくても、必ず1年分は解くようにしていました。
そうすると、出題範囲や形式がわかるので本番は緊張せずに臨めますし、時間配分や解く順番などの戦略を立てることもできます。
解答解説がついているので、すぐに丸付けをして苦手を把握し、模試に向けて克服できるよう普段の学習内容も調整します。
すると、模試の得点がアップしますね!
何日かに分けて解いてもいいですが、休日を1日使って本番と同じタイムスケジュールで解くと、集中を保つ練習にもなります!
まとめ
模試の過去問を解くことで、「時間不足」「集中が切れる」「難しい」という「模試あるある」を一気に解決できます!
ぜひやってみてくださいね。
模試以外にも、この時期は勉強で悩むことが多く出てくるころだと思います。
困ったことがあったら、先輩ダイレクトで気軽に相談してくださいね!
これからも一緒にがんばりましょう、
陰ながら、応援しています!
ひらりでした~
<この記事を書いた人>
都留文科大 ひらり
ラーメンがおいしい季節になりました!毎年味噌バターにやみつきになっています。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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