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【医学科】模試で実際にやらかした!事件簿

  • 志望大
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この記事を書いた人

旭川医科大 医学部  ゆーの

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みなさん、こんにちは。

旭川医大の、ゆーのです。

北海道は長袖を着て外に出る日がほとんどになってきました。

他の地域のみなさんも、だんだん涼しくなってくるころかと思いますが、体調崩していませんか?

さて、10月は受験に向けて模試がある人も多いのではないでしょうか。

模試では緊張する人・そうでもない人がいることと思います。

また、結果に一喜一憂してはいけない!というアドバイスを守れる人・気にしてしまう人もいろいろだと思います。

私、ゆーのは模試では問題が配られて始まるまで、もしくは始まった瞬間に緊張に襲われるタイプでした。

結果が却ってきたらその日は一日、悶々と結果の紙と合格可能性とにらめっこして過ごしていました...

そんな私が、模試で経験した事件をお伝えしたいと思います。

『全部とけない!!』事件

先ほど、「問題が配られて始まるまで、もしくは始まった瞬間に緊張に襲われるタイプ」だったと言いましたが、

試験が始まって問題を軽く見渡した時に頭が真っ白になってしまい、問題が全く入って来なかったことがありました。

この現象は特に苦手だと感じていた数学で起こりやすかったです。

一方で、得点源と期待していた国語や英語が思った以上に難しかった時に起こったこともありました。

このように焦ってしまったときには、「どうしよう、解けない...」ということで頭がいっぱいになって試験中にも関わらず泣きそうになりました。

『会場に行くのに迷子になった』事件

高校ではなく、外部の会場で模試をうけた時には会場に行くまでに迷ってしまい、たどり着けるかとても不安になったこともありました。

結果として遅刻はしないで済みましたが、とてもドキドキしました。

まとめ~模試でいろいろあっても大丈夫!!

模試のときに頭が真っ白になったことはその時はショックでした。

でも、受験本番でそうならないように本番に向けてイメージトレーニングを行うなどの対策ができ、本番はきちんと集中して受験することができました。

イメージトレーニングとして、具体的には

・時間制限を意識して問題をとく

・すぐに解答を見ないで考えて解く練習をする

・YouTubeなどで試験会場の音を探して、本番の雰囲気に寄せて勉強をする、などをしていました。

模試の会場に行くのに迷子になったことも、今振り返ると、本番前の下見の重要さや余裕を持った行動の重要さを痛感させられるいい経験だったと感じます。

模試は、力試しの場であると同時に、本番で力を出すための練習の場でもあると思います。

だから、うまくできたことも、失敗したことも経験として本番に生かせばOKの気持ちで一つ一つ乗り越えていきましょう!!

何か、困ったことやもっと相談したいことがあれば、気軽に先輩ダイレクトも利用してみてください!

<この記事を書いた人>
旭川医大 ゆーの

※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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コメント(1

マアボウ

2024年10月 4日 14:50

試験会場の音を流しながら問題解くのって、画期的な案ですね!参考にさせていただきます。

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