皆さん、こんにちは!
九州大のやまぴーです!
最近はようやく風が涼しくなり、空も高く、夏から秋への移り変わりを感じますね~。
さて、今回は、「私の暗記術紹介!」ということで、私が実践していた暗記のコツを紹介していこうと思います!
暗記の量が多い!なかなか覚えられない!というときの参考にでもなればうれしいです!
それでは、ぜひ最後まで読んでくださいね!
語呂合わせ
まず考えることと言えば、「語呂合わせ」ですよね~。
語呂合わせというと、テキストや参考書などで紹介されている、鉄板のものなど、有名なものありますね!
そんな中、私がやっていたのは、「無理をしない語呂合わせ」です!
無理をしない、とは、、、?
どういうことかというと、「頭文字からちゃんと思い浮かべられるか」ということです!
例えば、元素を覚える有名な語呂合わせで「すいへーりーべーぼくのふねー」というものがありますね!
あれ、私は個人的には「だいぶ無理してんな~」って思ってます。笑
「すい」は水素、なのに、「ぼくの」のあたりになると一気に畳みかけるようにたくさん出てきて、どの部分が何なのかわからなくなっちゃいそうですよね。
ということで、多少語呂全体で意味が通らなくても、自分でわかりやすいように文字数を工夫していました!
人それぞれ覚えやすいポイントは違ってくるので、それぞれ自分に合ったものを見つけて使っていきましょう。
場所のイメージを
続いての暗記術は、「場所をイメージしよう!」です!
特に有効なのが、表で覚えたり、図を使うものです !
私の場合は、地理でよく実践していました。
例えば、南アメリカの気候を覚えようと思ったときに、
「赤道がこの辺にあるから、、、」
「アンデス山脈がここで、、、」
「海流が、、、」
などといった背景事情も考えながら理解していこうという風になるのですが、ここで場所のイメージが大事になってきます!
一人で家にいるときなどは、身振り手振りも加えながら、「これがこうで、ああで」と言いながら、「だからこうだ!」と覚えていくようにしていました。
頭の中に視覚的なイメージ(?)みたいなものができるので、アウトプットもしやすくなりますよ。
ちなみに、これは、数学の法則や、化学の反応式なんかにも応用可能です!
ぜひ、お試しあれ!
おわりに
今回は、私が実践していた暗記のちょっとしたテクニックを紹介しました!
ポイント、なんて大それたものではありませんが、まとめておきますね!
語呂合わせは無理なく
場所のイメージを使おう
暗記はなかなか大変なこともありますが、自分のスタイルでやりやすい方法を見つけていってくださいね。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
<この記事を書いた人>
九州大農学部 やまぴー
暗記の時にあまりにも家でブツブツ言っていたので、家族からすごく不審に思われていました、、、笑
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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