10月も目前になり二次試験に向けて記述力をアップさせたいと考えている人も多いのではないでしょうか?
記述は苦手、どう対策していけばよいのか分からない、などといった悩みを抱えるそこのあなたへ!
二次試験に向けて記述力を伸ばすための3つの秘訣をお伝えします!
記述力をアップさせ本番まで着実に力をつけていきましょう!!
日頃から語彙力をアップさせる取り組みをする!
まず、記述力アップのためには日頃からの取り組みが大切になります!
英語は毎日一言でもいいので英語で日記を書く、国語は本や新聞を積極的に読む、数学は毎日問題を解くなど地道な訓練が必要です。
小さな一歩は大きな力になる!
時間をかけすぎなくていいので毎日小さなことを続けてみましょう!
そうすれば自然と語彙力が身に付き記述力アップへとつながります!
問題を正しく読み解く力をつける!
どんな問題でも問いの内容を正しく読み取る力が必要となってきます。
特に記述問題では問いの内容を誤って認識してしまうと大幅に点数を落としてしまう可能性があります。
問題を正しく読み取る力を身に着けるには練習問題を解く際から丁寧に問題を読む、解き終わったら解説をよく読み自分が正しく問いの内容を把握できるているのか確認する訓練をしておきましょう!
誰かに添削をしてもらう!
自分で回答を読み込みながら添削することももちろん重要ですが、人に添削してもらうことで異なる視点から自分では気づけない部分も修正してもらうことが出来ます。
本番でも人に採点してもらうのでよく「答案用紙は試験監督へのラブレター」と言われるように、人に読んでもらうものとして早く丁寧に書く訓練を日ごろからしておきましょう!
まとめ
今回は記述力をアップするための必勝法を3つお伝えしました。
・日頃から語彙力をアップさせる取り組みをする
・問題を正しく読み解く力をつける!
・誰かに添削をしてもらう!
少しずつ記述力アップのための勉強を増やしていき、二次試験対策と共通テスト対策を並行して取り組んでいきましょう!
また何か質問・相談があれば先輩ダイレクトにてお待ちしております!
頑張るみなさんを応援しています!!
<この記事を書いた人>
神戸大 ゆめめ
※ この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題!
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。