皆さん、こんにちは!
茨城大学のるあるです。
10月に入り、いよいよ受験が近づいてきた...といった感じでしょうか。
私が受験生だった頃、この時期は毎週末のように模試があり、精神的にも体力的にも大変だった記憶があります。
今回は、そんな私の「模試のしくじりストーリー」をお伝えします。
この時期の模試で、私の第一志望の判定はD判定でした。
判定が悪くて不安な人、志望校を変えるべきか悩んでいる人はぜひ読んでみてください。
模試の復習をきちんとしなかった
私は、模試の判定が悪かったにもかかわらず、きちんと復習をしていませんでした。
模試の回数が多くなっただけでなく、共通テストの演習、放課後の課外授業などで、時間がないことを言い訳にしてしまっていました。
その結果、自分の苦手範囲や単元が分からずに、勉強を進めることになってしまい、この時期まで判定が悪いままでした。
苦手科目をそのままにしてしまった
また、苦手をそのままにしてしまったことも、私の失敗の原因でした。
模試では毎回数学の点数が悪く、そこを少しでも上げられれば合計点もアップする状態でした。
しかし、私は苦手科目ではなく、得意な国語や英語の点数を伸ばそうとしてしまいました。
ある程度の点数が取れている科目はそれ以上大きく伸びることはありません。
それにもかかわらず、私は苦手な科目の点数を伸ばすことを放置してしまいました...。
模試が終わったらやってほしいこと
皆さんには、私のような失敗をしてほしくありません。模試の判定が悪くて悩んでいる人には、3つのことをやってみてほしいです。
1、模試でできなかった分野、単元を確認する
2、自己採点して終わりではなく、解説を読んで解き直しする
3、得意科目ではなく、苦手科目の勉強に力を入れる
これらのことを意識して勉強に取り組んだ結果、11月の模試ではD→C判定に変わりました。
進研ゼミには、E判定から合格している先輩方もたくさんいます。
もし今の判定が悪くても、最後まであきらめないことが大切です!
勉強法や教材の使い方で悩んだことがあったら、ぜひ先輩ダイレクトで相談してね!
<この記事を書いた人>
茨城大 るある
この時期は模試が多すぎて、返ってきたのがいつやった模試の結果か分からなくなっていました...。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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