みなさん、こんにちは!
明治大学のきゃとるです。
夏休みが終わり、気持ちを切り替えて勉強に励んでいるところでしょうか?
受検勉強はとっても大事で、それに取り組むのは大前提ですが、残りの学校生活も十分楽しんでくださいね。
さて、今回は記述力をアップする勉強法についてお話します!
模試や過去問を解いていると「記述式」の問題に出会いますよね。
この記述式問題、対策難しくないですか?
どうやって勉強しようか、解いてはみたもののあっているのかわからない、解答解説を読んでも自分の回答が合っているような全然違うような感じがする、、などのお悩みありませんか?
今あげた悩みは全部数年前の私が思っていたことです。
きっと同じ悩みを持っている人も多いんじゃないかなーということで、私なりに考えてやってみた方法をお伝えします!
全ての人には当てはまらないかもしれませんが(ごめんなさい)、少しでもお役に立てたら嬉しいです。
眠っている添削課題を有効活用しよう
記述式で難しいのは、ずばり自己採点ではないでしょうか?
模試とかで自己採点してみても、返ってきた答案を見ると全然違ってた、、ということありませんか?
なので私は、添削課題を使って記述式の対策をしていました!
あまり参考にならないかもしれませんが、私は高校1年生の時から赤ペン先生を溜めがちで、、出していないものがいっぱいあったので、それを使っていました。
自分では採点が難しい、自由英作文の添削が一番ありがたかったです。
もし、まだ出していなかった!というのがある人はぜひ使ってみてください。
自分一人で勉強しない
私は塾にも行かず、家でもくもくと勉強していることが多かったのですが、、同じスタイルの人いますか?
確かに一人でも勉強して合格することは可能です。
ですが、記述式の対策をするには、絶対誰か他者を使うべきだと思います。
長短問わず、自分の書いた文章を客観的に見てもらう、ということが大事だと思うからです。
自分の書き方の癖で、途中から支離滅裂な文章になってしまっているということもあるかもしれません。
でも、自分の癖って自分では気づきにくいものですよね。
なので、他者のチェックを受ける、ということはとっても大事だな、というわけです。
学校の先生等は、添削をお願いすればだいだい断られることはありません(その人やその時の状況にもよりますが、私の先生方はみんな快くやってくださっていました)。
他人をうまく使って、記述力をUPしましょう!
今回は、「記述力をアップできる方法」を2つ、お伝えしました。
少しでも参考になっていたら嬉しいです。
日中の寒暖差が激しい季節ですが、体調管理はしっかりとして、受験勉強に励んでいきましょう!
<この記事を書いた人>
明治大 きゃとる
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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