こんにちは!
九州大学歯学部のあくあです。
夏の暑さもようやくおさまってきて、秋の始まりも感じられてきましたね。
寒くなってくるので、体調を崩さないように気を付けましょう。
さて、今回はタイトルにもあるように、私が高校生のときに使っていた語呂合わせを紹介したいと思います!
高校生の勉強って覚えることが多くて、全部がすんなりと身に付けられることばかりではないですよね。
今回、理系向けの内容が多くなってしまうかもしれませんが、私が化学で使っていた語呂合わせについてお伝えします。
化学
化学はやはりある程度覚えることが多くて、大変ですよね。
私も高校生の頃は、化学の暗記には苦戦しました。
そんなときこそ、語呂を使って、ちゃっちゃと覚えましょう!
ここでは化学の周期表(原子番号1~36)の覚え方をお伝えしたいと思います。
原子番号1~20の元素名の覚え方はよくありがちだと思いますが、21〜36の覚え方はあまり見ることがないので必見です。
大学入試では原子番号21以降もよく出るので、この機会に覚えちゃいましょう。
原子番号1〜20の元素名
H He Li Be B C N O F Ne Na Mg Al Si P S Cl Ar K Ca
(水兵 リー ベー ぼくのお船 七曲がり シップス くらーく か)
原子番号21〜36の元素名
Sc Ti V Cr Mn Fe Co Ni Cu Zn Ga Ge As Se Br Kr
(スカン チーブ 栗 饅頭 てつこに 求人が 減じて あっせ ブルクル )
こんな感じです。
語呂に意味は特にありませんが、そのまま覚えるよりも覚えやすいかなと思います。
まとめ ~語呂をうまく活用しよう~
今回、実際に私が使っていた語呂合わせをご紹介しました。
語呂なんて...と思う人もいるかもしれませんが、語呂をうまく活用すれば、どんなに覚えづらいことでもゴリ押しで覚えることができます。
実際に私は大学の勉強では覚えることがとてつもなく多いですが、語呂を自分で作り出すことで無理やり覚えることができています。(笑)
実際に皆さんが高校で学習する内容も、自分でなんとか語呂合わせを作りながら学習したら、すんなり覚えられる+忘れにくいと思いますよ。
語呂をうまく活用して、いっぱい覚えて周りと差をつけていきましょう!!
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<この記事を書いた人>
九州大 あくあ
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