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【東京都立大】共テ直前まで伸びる!~解き直しでやってほしいこと~

  • 志望大
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この記事を書いた人

東京都立大学 人文社会学部  ゆぴこ

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11月になり、共通テストの必修科目が多い、二次試験もあってそちらの勉強もしなければならずに焦ったり不安に感じたりしていませんか?

共テは間違えた問題を解き直して定着させることが一番の近道。

今回は皆様に、私が受験生の時に実践していた、共テのための解き直し勉強法を伝授します。

ここで紹介している方法で、受験当日までコツコツと解き直しを続けて、受験直前まで自分の実力を伸ばしましょう!

①日本史は教科書を大活躍させよう!

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まずは、日本史についてです。

日本史の問題を解いて間違えた問題があったら、教科書の本文を読んで復習し、該当箇所にマーカーを引き、いつ間違えたか(日付)ポイントを書き込みます。

そうすることで、教科書が自分オリジナルの参考書になり、隙間時間や共通テスト当日に教科書を見直すだけで、自分の苦手ところを簡単に復習できます。

②リスニングはシャドーイングで復習し、音に耳を慣らそう!

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次に、英語のリスニングについてです。

シャドーイングとは、英語の音声を聞きながら、少し遅れて復唱する方法です。

リスニングの解き直しは、まず本文の音声を聞いて、間違えた問題の内容が本文のどこで読まれているか確認します。

その後、本文を聞きながらスラスラ読めるようになるまで2回以上はシャドーイングをしましょう。

この方法で解き直しをすると、共通テストの音声やスピードに耳を慣らすことが出来、当日も落ち着いて解くことができるはずです!

③数学は、解説を見ながら流れをつかみ、公式を忘れていたら覚えなおそう!

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最後に数学についてです。

数学の問題は、ある程度解き方が決まっているので解説をよんで流れをつかみ、問題の解き方を覚えましょう。

その際、完璧に覚える必要はなく、漠然と「こんな感じだったな」と覚えておくだけで、次に似たような形式の問題に出会ったときにときやすくなります。

公式を忘れていたら、大問丸ごと落としてしまうことにもつながりかねないので、公式を忘れていたら必ず覚え直すようにしましょう。

まとめ

①日本史は教科書を大活躍する

②リスニングは、シャドーイングで復唱し音に耳を慣らす

③数学は解説を見ながら流れをつかみ公式を忘れていたら覚え直す

これらの方法は、今回紹介した3教科以外の教科でも実践できる方法です。

コツコツ解き直しを続けて、共通テスト当日も、自信をもって臨もう!

何か不安なことや質問があったら、「先輩ダイレクト」でいつでも聞いてね!

先輩ダイレクトはこちら!

<この記事を書いた人>
東京都立大 ゆぴこ

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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