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【慶應義塾大】焦らなくても大丈夫!推薦入試のコツBest3

  • 志望大
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この記事を書いた人

慶應義塾大学 法学部  みいたん先輩

  • 先輩に相談する
  • スライド1.png   何回か圧縮しましたが、このサイズにしかなりませんでした。すみません。

    みなさん、こんにちは!

    慶應義塾大学のみいたんです。

    本格的に寒くなり、ついに受験も後半戦になってきましたね。

    そして、一般受験と並行して、推薦入試を受けてみよう!と決めた人もいるのではないでしょうか。

    志望理由書や自己推薦書類、どのようにしたら自分の思いをたくさん伝えられるのか、自分のアピールポイントはどこかなど提出ギリギリまで私も悩み、見直し続けました。

    でも、結果として推薦入試で合格できたので、そんな私が実際にやっていたことや、心がけていた、推薦入試への取り組み方をお伝えします!

    ぜひ参考にしてみてください!

    志望理由書はとにかく熱意をぶつけよう!

    志望理由書は自分の憧れを最大限アピールできる場!

    自分がなぜその大学、学部に興味を持ったのか、興味を持ち始めた時のことを思い出してみよう!

    夢や憧れなど、自分の思いを箇条書きにして出してみることがおすすめ!

    私は、やりたいことが明確に決まらず、メディア関係や、ファッション関係、農業など興味が分散していたなかで、

    ・開講されている授業が面白そうなこと

    ・文理に関わらず、幅広く学べること

    ・授業選択の自由度が高いこと

    ・将来の漠然とした夢

    ・幼い頃からの大学への憧れ

    をメインに実際の授業名やカリキュラム名も出しながら志望理由書を書き上げました。

    頭の中を整理して、小見出しのようなものから具体のエピソードを加えていくと組み立てやすいと思います!

    大学のホームページを今一度みてみることもおすすめです!

    自己推薦書類は自分に自信を持とう!

    高校時代に熱意を持って取り組んだことを自信を持って書こう!

    どんな些細なことでも大丈夫!

    自分がどうしてそのことを始めようと思ったのか、取り組んでみてどうだったかを振り返ってみよう!

    私は高校時代の生徒会の委員長経験を元に書いたよ!

    その経験から得たことや、難しかったこと、その乗り越え方など、忘れられない出来事から構成を組み立てていくことがおすすめ!

    どの経験を取っても、その時を過ごして得た思いは自分にしかないものだから、自信を持って書いてみよう!

    一般入試への対策も忘れずに!

    推薦書類に追われて、数学や英語の勉強が疎かになってしまっていないかな。

    書類の書き上げに行き詰まった時の気分転換に問題を解いてみるでも大丈夫!

    私も文章の構成や内容に考え込んでしまった時には、数学や物理などの計算系に取り組んで、頭をスッキリさせていたよ!

    疲れている中でも、少しでも取り組むのが大事だと思うよ!

    さいごに

    今回は、「推薦入試のコツ」についてお伝えしました。

    ①志望理由書はありのままの思いをぶつける

    ②自己推薦書類は自信を持って書く

    ③一般入試の対策も忘れずに

    焦らずに、一つひとつ思いを乗せて行けば大丈夫!

    ぜひ、満足のいく推薦書類を書き上げてくださいね!

    何か困ったことや、うまくいかないことがあれば、「先輩チューター」や「志望理由書アドバイス」で相談してね!

    <この記事を書いた人>
    慶應義塾大 みいたん

    ※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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