推薦入試を受ける皆さん!いよいよ、推薦入試の面接や小論文の本番の時期が近づいて来ましたね、、
しかし、面接の対策ってコツがあることを知っていますか?
今回は私が推薦入試を利用する中でより良く面接に挑むことができた方法をお伝えします。
特に人前で話すとうまく話せない、練習していてもイマイチ成果がわからない、対策に悩んでいる方おすすめです!
【推薦合格者が伝える、実際に効果実感!面接対策Best 3 】
第一に自分の悪い癖を見抜け!
同じ内容でもしゃべり方や言葉使いで印象は大きく変わってくると思います。
ただ会話しているだけでは気づかない自分の良くない特徴を掴むことで防止することができます!
私は実際に面接練習を録音して聞き返したり、先生にアドバイスをもらったりしていました。
自分を第三者の視点から見ることで、悪い癖がどこなのかを知ることができ、それを改善できました!
第二に面接内容を紙に書きだそう!
どんな質問が来ても大丈夫なように予想できる内容をノートなどに記し、その回答を箇条書きすると効果的です!
文章だと丸暗記に近い形になってしまいしゃべり方が不自然になってしまいます。
そのため、いつでも思い返せる箇条書きが得策です。
第三に過去の情報を高校で手に入れよ!
高校で過去に同じ入試を利用した人がいる場合は当時の面接体系や内容が体験記のように残っていることが多いです!
知るとこで安心感や緊張が和らぐと感じています。
受験している人がいないときは類似の学部、学科の他大学の体験記があるか確認してみてください。
私はドイツ語学科と定員も少なく情報を得るのがインターネットでは情報が少なかったです、、
そこで、高校に保管された自分の受験する学科に関する推薦の体験談を読んで質問内容を予想しました!
おかげで、面接本番でもスムーズに回答できました!!
さいごに
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今回のまとめです!
第一に自分の悪い癖を見抜け!
第二に面接内容を紙に書きだそう!
第三に過去の情報を高校で手に入れよ!
自分の気持ちを短い時間で話すために効果的な対策ができるといいですね!
本番に向けて頑張っていきましょう~
質問やさらに知りたいことがあったら是非、先輩ダイレクトを活用してみてくださいね☆
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<この記事を書いた人>
学習院大 ハミング
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