みなさん、こんにちは!
2学期といえば行事に忙しい時期だと思います。
気づいたら定期テスト!?なんてことも起こってくるかも、、。
定期テストの勉強時間がなく、一番困るのが暗記系。
覚えるためにそんな時間かけていられない!!
ということで、今回は無理やりにでも頭にたたきこめるような語呂合わせ法を紹介していきます。
(個人的には語呂合わせなどは関連性に欠けるため推奨しておりませんが、少量であり、点数向上を狙うのであれば、という意味での紹介です)
語呂合わせが必要になるタイミングといえば、古典、英単語、社会などではないでしょうか。
私は同じ暗記系でも科目ごとによって語呂合わせを変えていました。
古典単語
古典単語は現代では+に使われている表現が-の意味で使われるなど少しやっかいですよね、、
しかも、意味は何個もある。
語呂合わせをその度に作っていてはその労力も無駄ですし、なんといっても頭がパンパンになってしまいます。
その時に役に立つのが【古文単語と現代語訳どちらも使って文章をつくる】です。
例でみてみるとわかりやすいかもです。
例
をかし(お菓子)を食うのは趣がある。
少し雑ではありますが、それもまた語呂合わせの魅力と言えると思います。(笑)
短文なので頭にそれほど負担もかからないし、複数意味を持つ単語でも、後半の文章を変えるだけなのでとても楽だと思います。
社会
やっぱり語呂合わせの定番と言えば社会。
年号などは自分なりにアレンジできていいですよね。
僕のおすすめは歴史の年号を覚えるときに【基準年号だけ語呂合わせで覚える】です。
基準年号とは並び替えの際に役に立つ、主軸の出来事です。
年号を全て覚えなくても、主軸の出来事の何個先か前かを覚えるだけで、はるかに並び替え問題が楽になります。
英語などは瞬発的な能力が求められ、語呂合わせはタイムロスとなるので、やはりすぐに出てくるまで地道に練習するのが無難であると言えるでしょう。
忙しい時期を楽しく、そして楽に乗り越えていけるよう工夫していきましょう!
以上で今回の記事は終了です。
<この記事を書いた人>
同志社大学すうぃむ
9月にカンボジアに行ってきました!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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