みなさんこんにちは!
東京学芸大学のたろーです。
夜が少しずつ涼しくなってきて、散歩が心地よく感じられるようになってきましたね...!
さて、夏休みが終わり間もなく1ヶ月という方が多いかと思いますが、勉強に対して本気になれているでしょうか。
限りある時間を有効活用して、万全の準備をしていってくださいね!
みなさんが受験勉強を進めていく中で、「記述対策」で悩んだことはありませんか?
そこで、どのようにして記述力をアップしていけば良いのかについて、お話していきます。
今回は添削課題を用いた勉強法を紹介していきます!
ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです!
添削課題を用いた、記述力アップ勉強法
記述力を上げるためには、実際に書いて添削してもらった添削課題を活用していくのが効率的です。
しかし、採点されて返ってきたものを見て終わり、という人が多いのではないでしょうか。
以下に勉強法を紹介しますので、ぜひ試してみてくださいね!
①回答例と自分の解答を比べて、共通している箇所に同じ印を付ける
②回答例の、自分が書けなかった要素に①と違う印を付ける
③新しい回答用紙を用意し、1から文章を書き、回答例と照らし合わせる
この3ステップを繰り返すだけで、記述力は少しずつ上がっていきます!
印を付けることは一見無駄で面倒に見えます。
しかし、視覚的にも記述に必要な要素を認識することで、解き直しの際に足りなかった部分を強く意識できるようになりますよ!
また、1から文章を作るのは、要素を全部入れようとして文字数オーバーになることを防ぐためです。
要素を入れつつそれを簡潔に文章にまとめることも必須なので、手を抜かずに書き直しをしてみてくださいね!
意外と文字数がかさむことはあるあるなので...泣
最後に
今回は自力では対策がしにくい記述力向上について、添削課題を活用した勉強法を紹介させていただきました!
すぐに結果が出るものではありませんが、継続して少しでもレベルアップに繋げていってくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
<この記事を書いた人>
東京学芸大学 たろー
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて作成しております。
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