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【京都府立大】私はこう決めた!出願大学(大本命+併願校)決定ドキュメント

  • 志望大
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この記事を書いた人

京都府立大 文学部  クリームパン

私はこう決めた!出願校決定ドキュメント

みなさんこんにちは!

京都府立大学のクリームパンです。

今回の記事は「私がどのように出願大学(第1志望校と併願校)を決めたか」についてです。

共通テストなどの受験本番が近づくにつれて、出願校を確定しなければならないと焦っている方も多いのではないでしょうか?

そんな皆さんの出願校確定の一助になれれば幸いです。

志望校選びの決定基準

まず、私の志望校の決定基準についてお伝えします。私の決定基準は以下の4点です。

保護者との約束

私は大学を決める際に、「国公立大学なら下宿でも可、私立大学なら家から通う」という条件がありました。

このように、大学を決める際の保護者との約束は家庭によって千差万別だと思います。

まだ一度も保護者と話していない場合は是非一度話してみてください。

学びたい、興味がある、わくわくする学問がある

私は「食」について興味があるので食について学べる学部を探しました。

また、せっかく大学に行くのなら自分自身で体験して学びたいという気持ちがあったので「フィールドワークが多い」という条件も入れて大学調べをしました。

受験科目が自分の習っている科目と合っている

行きたい大学が見つかっても受験科目に自分が習っていない科目があっては受験できません。

(不可能ではありませんが独学で挑むことになります)

自分の科目と合っているのか、入試要項などを入念に確認してください。

立地

私は「世界遺産」にとても興味があるので、徒歩圏内にたくさんの世界遺産がある京都の町に大きな憧れがありました。

このように、キャンパスの周りについても是非調べてみてください!

自分が数年間過ごす、通う場所として魅力的かどうかも志望校を決めるに当たって重要な要素だと思います。

以上の4つの条件を満たした大学を出願校にしました。

いくら併願校であっても、その大学に行く可能性がある場合は、必ずたくさん調べることをお勧めします。

大学を調べる方法

最後に大学について調べる方法をお伝えします。

私は以下の方法で大学について調べました。

・大学のパンフレット

・大学のホームページ

・通っている先輩に聞く(部活の先輩やゼミの先輩チューター等)

・高校の先生に相談する

・オープンキャンパスに参加する

・大学が作成した動画(あれば)を視聴する

・大学公式SNS

・入試要項

経験や大学の雰囲気など、公式サイトには載っていないようなリアルな話が聞きたい場合は以下の方法があります。

・高校の先生に聞く

・先輩に聞く

・先輩ダイレクトで質問する 

・オープンキャンパスで在学生に質問する など

大学を調べる方法はたくさんあります。

自分が求めていることによって、調べるツールを変えていました。

自分の気になる大学に実際に通っている先輩に話を聞くことがとても有効だと思います。

大学公式のパンフレットやホームページなどには載っていない、リアルな話や自分が疑問に思ったことなどを聞くことができますよ!

先輩ダイレクトで自分の気になる大学の先輩に気軽に質問してみてください!

併願校の決め方

私は国公立大学を第一志望校で浪人をしないということを前提に、併願校として2校の私立大学を受けました。

1 私立大学  確実に合格できる安全圏の大学

2 私立大学  私にとって少し難易度の高い大学

併願校を受ける理由は二つあると考えます。

①もし第一志望校が不合格だった場合に入学するため

併願校を決めるとき、もしその大学に入学することになっても楽しく通うことが出来そうな大学や学部を選ぶことをお勧めします!

第一志望校が不合格で浪人をしない場合、多くの人は併願大学に入学することになると思います。

絶対に受かるところであっても「絶対に行きたくない!!」と思うような大学は、併願校として向いていないと思います。

②第一志望校の受験に安心して挑むことが出来るため

反対に、「この大学ならもし第一志望校が落ちても行きたい!」と思う大学であっても、滑り止めにならないぐらい自分にとって難易度が高い場合も、安心材料としての併願校の受験という役割は果たすことが出来ないので、その大学のみ併願校を受けるのはお勧めしません。

まとめ

今回は出願校の決定についてでした!

ポイントは以下の通りです。

【志望校の決定基準例】

・保護者との約束

学びたい、興味がある、わくわくする学問がある

・受験科目が自分の習っている科目と合っている

立地

【併願校受験の理由】

・第一志望校が不合格の場合に入学するため

・第一志望校の受験に安心して挑むため

志望校や併願校の決定は考えなければならないことがたくさんあり、いっぱい迷うと思います。迷いすぎて大学選びが嫌になってしまうこともあると思います。でも決して辛くなる必要はありません。

楽しい大学生活、その先の未来を思い浮かべ、わくわく楽しい気持ちで志望校を決めてみてください!

最後まで読んでくださってありがとうございました。

私たちは皆さんのことを全力で応援しています。何かあれば先輩ダイレクトで気軽にいつでも相談してください!

みなさん、体調第一で無理をしすぎずお過ごしください!

<この記事を書いた人>
京都府立大学 クリームパン

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