共通テストまで残り約2ケ月。
「学校の授業があるなかで、共通テストを意識した勉強なんて無理!!」そんなお悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか?
また、難しい問題にもチャレンジするなかで、抜けているところを感じる場面があるかと思います。
そこで今回は気軽にサクッと始められる文系科目の共通テスト対策を3つお伝えします!
英語は短い文章を音読しよう!
リスニングの台本や英単語帳の例文など、意味が分かっている短い文章を音読しましょう!
自分が発音できない言葉は聞き取れないと言われているので、音読することでリスニング力のアップが期待できます。
また、日本語で考える隙がないので、英語を英語のまま受け取ってリーディングの速度も上がります!
私は眠気覚ましも兼ねて朝やお昼ご飯の後に行っていました。
国語は知識を固めよう!
国語は漢字や単語の意味など、細かい知識が問われる問題があります。
配点は低めですがこれらを落とすと、塵も積もれば山となってしまいます。
そのため通学中や学校のスキマ時間などを使ってコツコツ暗記してみてください!
意外な抜けに気が付くかもしれません。
社会科目は教科書をパラパラめくって曖昧な部分を詰めなおそう!
共通テストは教科書に基づいた問題が出題されるので、基礎を固めることが最重要です!
歴史を例に用いると、近代ばかりやって古代をおろそかにしてしまうといったことが起きるかと思います。
最近見てないなーと思う用語の周辺を復習して、どの範囲もまんべんなく覚えている状態に近づけましょう!
今回は3つの対策を紹介しました!
①英語は文章を音読する
②国語は知識を固める
③社会は教科書で詰めなおす
どれも机に向かわなくてもできるので、気になったものから取り組んでみてください!
困ったときはいつでも「先輩ダイレクト」で待っています!
<この記事を書いた人>
早稲田大 ベンジャミン
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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