こんにちは!
同志社大学のわかです!
いよいよ2学期が始まりましたね!
夏休みで部活動の先輩が引退したり、文化祭・体育祭の準備で友達と仲良くなったりして、今まで以上に【忙しい!】と感じている人が増えていると思います。
そして、忙しいときほど【うわ、集中力が続かないなぁ...】と感じるのではないでしょうか。
そこで今回は、『集中力が続かないときの対処法』を、その原因とともにご紹介していきたいと思います!
①眠たい→寝る!
集中力が続かないときの原因として、【眠たい】ということが考えられます。
私の場合、勉強していて何度もうつらうつらしてしまったり、あくびがとまらなかったりしたら、1回思いきって寝てしまうようにしていました!
ただ、あまりにも長い時間寝てしまうと勉強に戻れなくなりますし、短い時間で寝ると休憩しても眠たいということがあるので、30分程度仮眠をとるようにしました!
そして、仮眠をとる前にコーヒーを飲むようにもしていました。
寝る前にコーヒーを飲むことで目覚めが良くなりました!
②疲れた→気分転換
特に体育の授業があった日は、勉強をしていると頭が回らなかったり、ぼーっとしてしまったりすることが多かったです。
そんな時は、体が疲れている状態だと考えて、気分転換をするようにしていました!
具体的には、音楽を聴いたり、部屋の一箇所を掃除したりしていました!
休憩中にスマホばかり触ってしまうと、目に負担をかけてしまいますし、勉強に戻りにくくなってしまうので、なるべくスマホは触らないようにしていました。
また、勉強に戻りやすくするために、アラームをセットして長時間休憩しすぎないようにしていました!
③勉強するのが嫌になった→勉強内容を工夫
特に苦手教科を勉強していると、勉強が嫌になってしまうことがよくありました。
私の場合、英語が苦手だったので英語の問題集を解いていると、英語を勉強するのが嫌になって、ペンがとまったり、他のことを考えてしまったりすることがありました。
そんな時は、勉強内容を変えて集中力が続くように工夫していました!
私の場合、英語の問題集を解くことは苦手でしたが、英語の教科書を音読することは好きだったので、教科書を音読したり、数学の問題を解くときは集中力が保てていたので、数学の問題集を解いたりしていました!
このように、勉強方法や勉強科目を変えることで集中力を続けさせるようにしていました!
④だらけてしまう→勉強場所を変える
家で勉強していると、つい勉強以外のものを触ってしまったり、ソファで寝転びながら勉強してしまったりとだらけてしまいがちでした...。
そこで、家で勉強していてだらけてしまうことが多いときは、図書館の自習室を使うようにしていました!
図書館の自習室では、他の人も勉強しているので、自分も頑張ろうという気持ちになれますし、勉強を邪魔するものもないので、集中して勉強することができました!
終わりに
では、今回のまとめを私の大好きな5・7・5・7・7(短歌)のリズムで締めくくりたいと思います。
まず先に 原因考え 対処しよう
無理はしないで 休憩大事
集中力が続かないときは、集中力が続かないからといってすぐに休憩するのではなく、なぜ集中できないのか、原因を考えてから対処することでより効果的に集中力を高めることができます!
これは、集中力だけではなく、他のことにも言えると思います!
例えば、英単語が覚えられないときに、覚えられないからとやみくもに頭に入れるよりは、覚えられない原因を考えて、その原因をもとに、自分に合った勉強法で対処するほうが効果的ですよね!
今回ご紹介した対処法をまとめると、下のようになります!
私は、上の2つは体が疲れているとき、下の2つは心が疲れているときと捉えていました!
体が疲れているときは体を休めるしか方法がありませんが、心が疲れているときは、勉強内容や場所を変えることで対処することができます!
勉強内容や場所を変えるだけで対処できるように、日頃から体に負担をかけすぎないことが大切です!
なので、夜更かししすぎないように気をつけましょうね!
みなさんの集中力が続くように、また、続かなかったとしてもうまく対処できるように応援しています!
<この記事を書いた人>
同志社大 わか
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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