共通テストまであと少しとなってきましたね~。
対策もいよいよ本格化してくる頃でしょう。
共通テストの模試などで「すごく勉強したつもりなのに、模試の点が全然伸びない~~!」と悩む人はいませんか?
その伸び悩み、あなたの『問題の解き方』に原因がある可能性があります!
今回は、私が実際に伸び悩んだ時に実践していた、共テ問題への取り組み方を変える方法を、3つ紹介します!
問題を解く順番を、大きく変更!
この解く順番を変える方法は、私が最もよく実践していたもので、実際にやっている受験生も多いんじゃないかと思います。
私は特に国語で実践していました!
国語を例にとると、これまで「現代文→古文・漢文」の順で解いていたものを、「古文・漢文→現代文」のように、解く順番を思いっきり変えることで、自分のスタイルの会う解き方を見つけられます!
解くスピードを、変更!
このスピードの変更は、速くするんじゃありません...「遅くする」んです!
全部解くことに意識が回りすぎて、結局大量失点する、というケースは多いです。
思い切って回答スピードを遅くし、丁寧に解いてみれば、点数を上げるチャンスをきっと得ることができます!
マークシートの書き方を、変更!
このマークシートの書き方の変更は、余裕があればお勧めします!
「問題を解く→マークシート記入」を1問ずつ繰り返す方法を、思い切って『試験10分前に一気にやる』という決断をすることで、集中力を維持することにつながりました!
しかしこの方法は、最後一気にマークシート記入をするので、記入ずれが発生する危険が高いです。
必ず注意が必要です!
以上、私が実践してきた、共通テストの取り組み方のリフレッシュ法です!
もちろん、あくまで共通テストは勉強の積み重ねが基本です!
そのうえで、もし伸び悩みに苦労したときは、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください!!
困ったことがあれば、いつでも「先輩ダイレクト」で相談してみてくださいね~
<この記事を書いた人>
大阪大 ナオー
漫才ライブを見に行くのが、最近の趣味です!!
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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