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【中央大】後3か月か、まだ3か月か、3か月前に知っておきたい3つのこととは?

  • 志望大
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この記事を書いた人

中央大 文学部  すてぃんが先輩

  • 先輩に相談する
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    あの暑苦しくじめっとしていた夏の空気もどこへやら...

    涼しく過ごしやすい気温になってきて、また一段と受験本番が近づいているなという印象を感じる頃でしょうか。

    今のみなさんのお気持ちは、緊張、不安、焦り、いろんなものが混ざり合っているのかな。

    共通テスト本番までは3か月を目前というところで、残りの時間をどう使うか悩みどころかもしれませんね。

    今回は、残りの3か月に全力で立ち向かおうとしているあなたへ、3つのポイントをお話していきたいと思います。

    会場模試も残りわずか

    受験を乗り越えていく中で、多くの人が関わる模試

    自宅でできるものから、学校で行うもの、また大学や予備校などの本番さながらの会場で行うものなど、様々なタイプの模試がありますね。

    私は特に、会場模試で本番と同じ空気を体験できたことがとても安心材料になりました。

    そんな会場模試ですが、おそらく10、11月でラストという人も多くなってくる頃なのかなと思います。

    ラストの模試でいい成績を残せなかったら不安が残りそうかも

    そんな風に感じている方も多いかもしれません。

    ただ、模試は練習試合だという認識を忘れず、悲観的になりすぎないことが大切だと振り返ってみて感じます。

    ここで気づけて良かった、そう思える方が気分が落ち込みながら勉強するよりも前に進むのではないでしょうか。

    残り少ない会場模試を有意義に使えるといいですね。

    生活リズムも意識

    本番が近づいてきている現在、意識しておきたいのが生活リズム

    特に自分は夜型だと思っているみなさんには耳の痛い話かもしれません。

    もちろん、自身の集中しやすいときに勉強するのも良い方法です。

    ただ、テスト本番でもその良い状態で臨めるように調整していく必要があります。

    まさに、3か月を目前にしている現在から始めておく必要があるな、と私は感じています。

    朝が苦手だと言う人は、朝の起きる時間を少し早める

    そこができたら朝に勉強する時間を作ってみる、増やしてみる

    スモールステップで少しずつ準備をしていきましょう。

    生活リズムの安定が体調にも大きく影響してきます。

    自分とも向き合う

    受験生なので、みなさん勉強と真っ正面から向き合っていらっしゃるかと思います。

    それを長い間続けていることは本当に素晴らしいことです。

    ただ、大学受験を終えたからこそ、感じたことがあります。

    受験は勉強と向き合うと同じぐらい、自分とも向き合うものなんだと。

    自分の体調、心の状態も受験を乗り越えるうえでは大事です。

    現状を冷静に分析し、自分に足りないものが何かを見極めることが、質の高い勉強をするにはキーポイントになってくるでしょう。

    ここまで自分のことを捨てていたかもしれない、そんな人はぜひこの機会に自分と向き合ってみてください。

    最後に

    自分の頑張りをよくわかるのは自分のはずです。

    結果に繋がらないとなかなか認められないと思いますが、それでもぜひいいところを見つけてあげてください。

    残り3か月、全力で走り抜けてください!

    <この記事を書いた人>
    中央大 すてぃんが

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