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【関西学院大】日本史を得点源にして差をつける3つのポイント!

  • 志望大
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この記事を書いた人

関西学院大学 社会学部  とかぽん先輩

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  • 【関西学院大】日本史を得点源にして周りと差をつける3つのポイント

    共通テストの日本史は、選択肢が長文になっている問題や複数の資料から情報を読み取る問題など、思考力を問われる問題が多く出題されます。

    定期テストの時に比べて、一筋縄ではいかない問題に戸惑っている人もいるのではないでしょうか?

    私も初めて共通テスト形式の問題を見たときは戸惑いましたが、解くときのポイントを掴んで、点を取れるようになりました。

    ここで紹介した内容に取り組んで、志望大合格に近づきましょう!

    ①資料問題は注釈を見よう!

    日本史で出される資料問題の資料は、昔の言葉遣いで書かれていることが多いので、資料を読むだけではキーワードが読み取りにくいことが多いです。

    注釈には資料のキーワードとなる言葉が隠れていることがあるので、注釈を見ましょう。

    日本史は古文の授業じゃないので、「これは逆接の助動詞だから~」などと資料に書いてある単語の意味や内容を、すべて完璧に理解する必要はありません。

    ➁答えは資料のなかにある!

    資料を読み取る問題では、かなり踏み込んだ内容の選択肢から選ぶ問題が出ることがあります。

    知識だけでその問題に正解するのは難しいですが、資料にヒントや答えが隠れているので、資料を読みましょう。

    資料を見る前に選択肢を見て、どの部分を資料から読み取らないといけないのかを把握しておくと目的をもって資料を見ることができるので、時間の短縮にもなります。

    ③基礎の問題を徹底的に!

    複雑な問題で点を取るには、結局は誰がいつどんなことをしたかという基本を押さえられているかが重要です。

    たとえ長文の選択肢であっても、正誤を見分けるポイントは難しいところではなく基本的なところにあるので、まずは基本的な部分をやりましょう。

    私は基本的な部分をおさえるために、今までのテストや模試で間違えたところを復習していました。

    私の場合は、名前が似ている人物や政策を覚え間違えていることが多かったので、似ている単語とその説明を一枚の画像にまとめてスマホの待ち受け画面にして、画像を目に焼き付けるように覚えました。

    まとめ

    日本史を得点源にするための方法を紹介しました。

    ①注釈を見る

    ➁答えは資料のなかから探す

    ③基礎の問題を徹底的にする

    という3つのポイントを意識して高得点を目指しましょう!

    何かあったらぜひ「先輩ダイレクト」で質問してください!

    <この記事を書いた人>
    関西学院大 とかぽん

    ※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

     

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