皆さんこんにちは、東北大学理学部のまーちゃんです！

９月もそろそろ終わりを迎え、本格的に秋を迎えている頃でしょうか。

朝晩は少し冷え込む日も出てきていると思いますので、体調には十分に気をつけてくださいね！

さて今回は、この時期の個別大対策についてお話しさせていただきたいと思います！

①基礎を固める

もし夏休みに基礎固めが終わらなかった、という人は、基礎固めに力を入れましょう。

前提として、基礎力がなければ、どの教科でも合格点を取ることはできません。

焦って応用問題に手をつけたくなってしまいますが、急がば回れの精神で、焦らず、着実に基礎力養成に努めましょう。

②苦手克服をする

基礎固めと同時に、苦手意識を持っている教科や分野がある人は、苦手克服にも取り組んでください。

苦手を放置していると、大問をまるまる失う可能性もあります。

入試間近になると、苦手克服に時間を割く余裕はなかなかなくなってくるので、基礎固めの段階で苦手と感じる部分は、早めに対策しておきましょう！

③志望校対策をする

夏休みのうちにある程度基礎固めが終わった人は、少しずつ志望校対策にチェンジしていきましょう。

まず過去問を１年分解いてみて、志望校の出題形式がどんなものなのかを見てみましょう。

問題形式に慣れることは、効率よく勉強を進めるために欠かせません。

また、出題傾向も調べてみると、どの分野を重点的に勉強すれば良いかがわかるので、おすすめですよ。

今回は、今の時期の個別大対策についてお話しさせていただきました。

もっと詳しく知りたい！という方や、他にも分からないことや困ったことがあるという方は、先輩ダイレクトでいつでも質問してくださいね！

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

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