こんにちは。
大阪大のティガールです。
夏休みが終わったにも関わらず、まだまだ暑い日も多いですね。
私は受験生の今頃は、学校が始まり学校で疲れて家に帰ったらすぐ寝てしまったり、学校の宿題が出たりして、夏休み中よりも自分のしたい勉強をする時間が短くなってしまい焦っていたのを覚えています。
今日はそんな疲れた日や忙しい日でも、これだけはやっておいてよかったと思うことを紹介します。
少しでも参考にしてもらえればうれしいです。
1日の振り返りだけはやっておこう!
これだけはやっておくべきことはずばり、1日の終わりにその日の振り返りをすることです。
疲れている時でも寝る前に1日の振り返りをすることをおすすめしたいです。
同じ日でも朝に覚えたことは夜には忘れてしまっていることもあるので、寝る前にその日にやった勉強を振り返るだけで、記憶が格段に定着しやすくなります。
振り返るのはほんの数分でOKです。
とにかく大事なのは、寝る前にその日にインプットした内容をもう一度思い出すことです。
人間は忘れる生き物ですが、せっかく覚えたことはできる限り覚えていたいですよね。
そこでこの振り返りはとても有効だと思います。
振り返りとは具体的に何をすればいいの??
寝る前にその日1日に朝からやった勉強を振り返り、その日に新たに学んだことをもう一度思い出してみます。
特に思い出して欲しいのは、間違えた問題についてです。
どうして間違えたか、どうやったらその問題を解けたのかを思い出してみてください。
間違えた問題を全て解き直していると終わらないので、頭の中でポイントだけでもいいので思い出してみます。
そして忘れていたところは、その場でパパッと確認してもう一度覚え直します。
時間があれば、、、
もし朝に時間がある場合は、前日の夜に振り返った内容を次の日の朝にも確認すると、さらに記憶の定着につながると思っています。
私は寝坊しなかった日は朝に前日の確認をするようにしていましたが、こうすることで次の日にも前日の内容が覚えられていると感じ、勉強の効果が上がっているように思いました。
以上が、私がおすすめする疲れていてもやっておくべきことです。
今回こんなことをお伝えしましたが、本当に疲れた時はしっかりと休んで体調を整えてくださいね。
不安もあるかも知れませんが無理だけはせず、自分のペースで勉強を頑張ってください。
応援しています。
<この記事を書いた人>
大阪大 ティガール
最近、台湾料理にハマっています。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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