こんにちは!
奈良女子大学のゆいっぺです!
大好きな秋がやってきました!
○○の秋と言いますが、みなさんにとって○○の秋は何でしょうか?
私は食欲の秋です!!!
ついつい勉強中もパクパク食べてしまって、勉強がなかなか進まない、集中できないという悩みを抱えていました。
そこで今回は、そんな私でも実践できた「自分を車に例える!集中力継続法」についてお伝えしようと思います!
①エンジンをかける
集中力継続の前に、勉強を始めなければ意味がないですよね。
車にエンジンをかけないと発進しないように、自分にエンジンをかけないと勉強をスタートできないというイメージです。
自分のエンジンはみんなそれぞれ違いますが、一番は「やる気が出る勉強」です!
例えば、数学の簡単な計算問題なら得意という人は、計算問題を数問解くことから毎日の勉強を始めると、そのあと違う教科の勉強をする時も、勉強のスイッチが入って、ノリに乗って勉強することができます!
このように、自分の得意な勉強から始めることで自分にエンジンをかける、つまり勉強スイッチを入れることになります。
自分なりのエンジンを考えてみてください!
②こまめにサービスエリアに寄る
車を運転している、または乗っていると疲れが出てきますよね。
特に長距離移動の場合はサービスエリアに寄ることも多いでしょう!
勉強も同じです。こまめに小休憩をとりましょう!
集中力を継続させたいのに、こまめに休憩をとって大丈夫なのか?と思うかもしれませんが、休憩方法を工夫するので大丈夫です。
休憩のタイミングは、1時間勉強して7分程度休憩するのがおすすめです。
模試や過去問のような時間制限のある教材を使用していない場合は、勉強開始時にタイマーを使って1時間計ります。
1時間経つと、どれだけ中途半端でもしっかり7分休憩します。
その7分もしっかり計っておくといいですよ!
休憩時は、飲み物を飲んだり、お手洗いに行ったり、伸び・ストレッチをするとリフレッシュできます!
注意点はスマートフォンなどの電子機器を見ないことです。
スマートフォンなどを休憩中に見てしまうと、そちらに気をとられて勉強に戻れなくなってしまう可能性が高いです!!
また、ちょっと仮眠~と思って横になってしまうと、気が付けば1時間は寝ていたなんてこともあります!(実話です・・・)
なので、どうしても眠い場合は横になるのではなく、机の上で寝ることや、冷たい場所に手を置いて冷やすことをオススメします!
1時間に1回休憩をとるという流れを続けることで、集中力が継続します!
③停車してエンジンをきる
車で移動したら、最後は目的地に停車してエンジンをきりますよね。
勉強でも、ウトウトしながら夜遅くまで続けるのではなく、眠たくなったら思い切って寝ることでエンジンをきってくださいね。
ウトウトしながら勉強することは、結局頭に入らず時間の無駄になってしまいます。
そういう時は早く寝て、明日に備える方が効率がいいです!
当たり前のことを言っているようですが、焦って勉強しないと!と思うと夜更かししてしまうものです。
恐れずしっかり休んでくだいさいね。
まとめ
今回は、集中力を継続させるための方法についてお伝えしました!
何か困ったとき、何かを聞いてほしいとき、私たちはいつでも相談に乗ります。
遠慮なく先輩ダイレクトに質問してくださいね!
<この記事を書いた人>
奈良女子大 ゆいっぺ
モンブランのケーキがおいしい季節です!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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