こんにちは!
早稲田大学のしばふです。
皆さんは勉強中に集中力が切れてしまうことはありませんか?
私が高校生の頃はよくありました。
集中力が切れてしまうと、勉強が進まなくて後々大変ですよね。
そこで、高校生の頃の私は集中力を持続させるために、いくつか工夫をしていました。
今回はその工夫をご紹介して、皆さんが長く勉強を続けられるようにサポートしていきたいと思います!
お菓子を食べる
まずは、気分転換にお菓子を食べるというシンプルな工夫をお伝えします。
ご存知の方も多いと思いますが、砂糖が入ったお菓子を食べることで、脳にエネルギーを補給できるといわれています。
また、嚙むという動作が眠気覚ましとして働くことも期待できます。
適度にお菓子を食べて気持ちをスッキリさせることで、長時間勉強を頑張れるのではないでしょうか。
私が高校生の頃は、ブドウ糖がよく含まれたラムネや複数の味が一つのボトルに入っているガムなどをよく食べていました。
大学受験の日も会場にラムネを持って行って、糖分補給をした記憶があります。
部屋を出る
勉強している部屋から出ることも、リフレッシュ方法の一つとしてオススメです。
部屋を出て外の空気を吸ったり、軽く体を動かしたりすることで、眠気を払って集中力を取り戻すことが期待できます。
立ち上がるのは億劫かもしれないですが、部屋から出てみるのは気分転換になるので、ぜひ試してみてください。
音楽を聴く
最後に、音楽を聴くことをオススメします。
こちらも気分転換としては王道ですが、私は少し工夫をして音楽を聴いていました。
スマホを使って音楽を聴く際、ついつい音楽再生アプリ以外のアプリ(SNSやゲームなど)も使ってしまい、時間を浪費してしまったという経験はないでしょうか。
私はそういった経験を何度もしたので、音楽の再生だけをできるプレーヤーを用意して、スマホではなくそのプレーヤーを使って音楽を聴くようにしていました。
スマホはクローゼットに仕舞って、勉強中には一切触らないようにしていました。
さいごに
ここまで、集中を持続させたり、切れてしまった集中を取り戻したりするための工夫をお伝えしてきました。
集中できないことは誰にでもあると思うので、もし集中が続かなくても自分を責めたりしないでくださいね。
バッチリ集中して、どんどん学習を進めていきましょう!
応援しています!
<この記事を書いた人>
早稲田大学 しばふ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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