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【京都工芸繊維大】残り3か月で大切な3つのこと

  • 志望大
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この記事を書いた人

京都工芸繊維大学 工芸科学部  ヒイラギ

10月からの共テ対策3つのポイント.png

こんにちは。

京都工芸繊維大のヒイラギです。

もう10月...と思っているあなたへ。

まだ10月です。あと3か月あれば、変われます!

怪しい宣伝ではなく、この3か月の使い方によっては、ぐっと点数を伸ばすことができます。

実際私も、11月の模試から本番まで、10点以上上げられた教科もありました。これからが頑張りどころです!

今回は、共テまでの残り数か月で私が大切にしていたことをお伝えしていきます!

共テまでにやること

共テまでにやること.png

その1:授業を受ける

当たり前...と思われたかもしれませんが、授業を受けましょう。

秋以降には受験科目も決まり、自分の目指すレベルによっては授業を捨て始める人も周りにはいました。

それでも、1日6時間ほどある授業、しかも解説付きの時間を無駄にするのはもったいないです。

私の場合、秋以降は学校の授業が共通テスト対策になっていたので、授業での演習を真面目にやることに決めていました。

それだけでも、かなりの演習量になったと思います。

苦手科目については、補講にも積極的に参加していました。

基本問題の演習、過去問の演習に取り組み、この数か月で10点以上伸びた科目もあります!

その2:復習をする

演習をしたら、必ず復習しましょう。解きっぱなしにしていては解いた意味がありません。

復習では以下の3つのポイントで復習していくと良いですよ。

①どこまで解けたのか

②どこが分からなかったのか

③次回どう考えれば解けそうか

また、社会や理科などでは、たくさん教材を広げて復習するのがおすすめです。

問題と解説、教科書、ゼミの教材、資料集......

私の場合、机がいっぱいになるくらい色々なものを見て、図や写真と知識を紐づけながら復習していました!

さらに詳しい復習方法については、こちらの記事もぜひ読んでみてください。

その3:二次の内容にも触れておく

これは数Ⅲ使用の理系の皆さんに特に伝えたいです。

共通テストに出ないからと言って放置していると、忘れます。たった数か月でも、残酷なくらいに忘れます。

だから土日などに時間を決めて、少しでも触れ続けておくことをおすすめします。

そうすることで、共通テストが終わってからスムーズに二次対策に移ることができます!

簡単な問題ばかりで良いので、公式や考え方を忘れない程度に触れておきましょう。私はそれを怠ったため、後から大変な目にあいました...

まとめ

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具体的な勉強法などについては、いつでも先輩ダイレクトで質問してくださいね。

お待ちしています!

<この記事を書いた人>
京都工芸繊維大 ヒイラギ

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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