皆さん、こんにちは!
金沢大学学校教育学類のうぐちゃです。
お久しぶりすぎて、ここの記事の書き方を忘れていました。
ワハハ。
1つひとつ歳を重ねるごとに、脳みその容量が狭くなっている気がします。
こ、これがろ、ろ......(強制終了)
、
、
、
......はい。
ということで、今回は「集中力が続かないときはどうやって勉強するか?」というお話です。
高校生の時に、60分×7コマとかの日程に加えて、自主的に課題を4時間とか平気で勉強していた日々が嘘のように、大学生になってからほんとーーーーーーーに集中力が続いたためしがないです。
気づいたらスマホ触ってるんですよ、こわいですよね。
高校で集中力を使い切ったんじゃないですかね?
私の集中力は有限やったんですよ。
たぶん。
なので、もうあきらめの境地ではあるんです。
でもですね、こんなことを言っていても、テスト前などどうしてもやらなければならないときっていうのは今もあります。
ということで、集中力が家出して久しい私がどうやってこなしているか、という話をします!
①必殺・ポモドーロタイマー
「ポモドーロ・テクニック」って知っていますか?
『25分作業に取り組んで、5分休憩する』というのを3~4回繰り返したら、長めの休憩(15~30分)を入れる。
という、時間管理の方法です。
スマホのアラーム機能やキッチンタイマーなどを使う、ネットで「ポモドーロタイマー」と検索して動画で時間管理をすることもできます。
動画を流すとスマホが強制的に使えなくなるので、動画の方が個人的にはおすすめです。
ここでのポイントは、25分経ったら、どれだけキリが悪いところでもパッとやめることです。
キリがよいところまで、としてしまうと、休憩に入ったあとやるのが億劫になりやすいので、あえて中途半端にしておいたほうがいいです。
休憩時間は何をしてもいいですが、勉強机から離れて身体を伸ばす的なストレッチがおすすめです。
スマホを触ったりマンガを読んだりすると、5分では戻ってこれなくなります。
これはマジです。
②簡単な問題で準備運動
短時間で取り組めるような簡単な問題で肩慣らしをしてから本題に取り組む、という手段です。
これをわたしは準備運動と言っています。
運動の時のラジオ体操的なあれと同じ感じです。
身体がびっくりしないようにしますよね。
いきなり苦手な問題や応用問題などに取り組むよりも、得意科目や「ゼミ」の教材に取り組む方が、なんとなく気が楽じゃないですか?
そんな感じで自分がやりやすい問題に取り組んで、少し肩慣らしやあたためを行うことで、それまで全く1ミリもやる気がなかった勉強でも「やってもいいかなー」という風になることが、わたしの場合は多かったです。
それでもやる気が出ないときももちろんありました。
そんなときは、英語のシャドーイングや授業動画をみて、さっさと寝ていました。
準備運動をしても気分がノらず勉強があまりできなくても、実際に勉強を全くやらないよりは100倍いいです。
ノー勉ではないというのは、精神衛生的にも罪悪感が少なく済んでよかったので、そういう意味でもおすすめです。
まとめ
ということで、集中力がない!!でもやらないと本気でまずい!!
そんなときは、
◎「ポモドーロタイマー」を活用しよう!
◎簡単な問題で「準備運動」をしてから本題に入ろう!
という2つのアドバイスでした。
悲しいことに自分がやらないと終わらないんですよ。課題って。
ちなみに「集中力」も「やる気」も取り組んでいるうちに湧いてくるものみたいです。
結局のところ、四の五の言わずにさっさと5分でも3分でも、なんでもいいから手をつけてしまうのが一番よいそうです。
......お互い頑張りましょう。
<この記事を書いた人>
金沢大 うぐちゃ
私くらいになると、25分休憩して5分作業したりする逆転ポモドーロをしたりします。まあ、やらないよりはマシなんで......ね?
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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