だんだんと涼しくなってきましたね...。
これで、やっと気持ちよく外出ができそうな気がします。
体育や部活で外で活動するときは、けっこう楽になりそうでよかったです!
みなさん、こんにちは!一橋大のだんぴーです。
勉強の調子はいかがですか??好調ですか?それともちょっと伸び悩んでいますか?
今回は、先輩の模試で失敗したエピソードとそこからの挽回をテーマに話していきたいと思います。
10月模試
みなさん、学校の先生から10月模試は大事だぞ!なんて言われていませんか?
そう、10月模試は大事。
ここで、志望校をそのまま目指すかどうかが決める人が多いですし、今までの勉強の集大成がここで現れるといっても過言ではありません。
しかし、私はこの10月模試で大失敗...。
もし、同じ人がいれば、私の話、ぜひ読んでほしいです。
判定1ランク落ちの10月模試
これは非常につらかったです。
まず、問題を開いても、全然わからないのばかり...。
受けた瞬間に終わった...と思いました。
そして、結果は1ランク落ちの判定。
絶望の瞬間でした。今まで、このようなことがなかっただけになおさらでした。
しかし、諦めたくはありませんでした。
今までずっとがんばってきたのです。
一橋なので、共テの配点は低いが、私立の併願を確保したいので、共テは捨てられない。あと、12月に最後の模試の機会がある...。
そこで、A判定をとる!という意気込みになったのです。
徹底的な復習
これに尽きます。
たくさん間違えたのを、解けない問題を見つけられてよかった、
というように捉えました。
全部、解説、教科書をくまなく参照し、復習しました。
模試の全解きなおしもしました。
そして、12月まで問題集を徹底的に解きました。
12月模試での復活
過去最高の結果でした。
特に、一般的に難しめといわれている予備校の模試で過去最高点をとりました。
12月に流れが来て、その勢いのまま、余計なことはせずに、その後は今までの振り返りなどにとどめました。
共テ本番では、12月模試と点数さは、なんと、10点以内。
しかし、過去最高得点をたたき出すことができました!
振り返り、解きなおし、開き直るマインド
この3つをお忘れなく!
点数が低いということは、できない問題を見つけられてむしろうれしいとまで思いましょう。こういった、マインドが大事。
受験は、メンタルとの闘い。失敗したときにポジティブ思考で突き進んでください!
<この記事を書いた人>
一橋大 だんぴー
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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