こんにちは。
横浜国立大学のズミです。
今回取り上げるテーマは、「後悔しないために!受験に向けて高2の秋にやっておけばよかったこと」。
夏休みが終わり、秋がやってきました。
受験学年に着々と近づいていく実感は湧いているでしょうか。
そこで、この記事では、受験学年を迎えるにあたって、高2の今やっておくべきことを紹介していきたいと思います。
受験生になってから後悔したくないという人は、ぜひ読んでいってください!
①教科書の内容を確実に固める
多くの受験生が4月に当たる壁が、基礎固めの不足です。
成績を効率よく上げていくためには、いかにスムーズに問題演習に移行できるかが鍵です。
しかし、教科書レベルの基礎が固まっていないと、その復習から始めなければならず、スタートラインが下がってしまいます。
そこで、高2の秋にこれまで習っている内容の基礎を固めておくことをおすすめします。
難しい問題集に取り組むのは受験学年になってからでも遅くありません。
教科書の内容を確実にすることを優先に取り組んでいきましょう。
②理系科目の予習
これは、特に理系受験をしようと考えている人にとってとても重要なトピックです。
数学IIIや理科の発展科目は内容が難しいにも関わらず、授業で教科書の内容が終わる時期が遅い傾向にあります。
そのため、余裕がある高2の秋のうちから、教科書の内容を予習しておくことをおすすめします。
ある程度内容を理解しておくと、授業で学習した後にスムーズに演習へと進むことができます。
初学の際はとても難しく感じると思いますが、積極的に予習しておくとよいでしょう。
③学習習慣をつける
受験学年に上がってから、継続的な学習習慣がなければとても苦労することになります。
長時間机に向かう体力や集中力、通学中の単語暗記など、受験を見据えた学習習慣を徐々に身に付けていきましょう。
まとめ
以上、「高2の秋に必ずやっておくべきこと」でした!
今回紹介したことを今から少しずつ取り組んでいくことで、本格的な受験勉強への移行がとてもしやすくなります。
勉強の内容・習慣を少しずつ受験モードに切り替えていくことで、スタートダッシュを切れるようにしましょう!
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<この記事を書いた人>
横浜国立大 ズミ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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