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【大阪公立大】数学の記述問題で減点を防ぐ方法!!

  • 志望大
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この記事を書いた人

大阪公立大学 生活科学部  あべも

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こんにちは。

大阪公立大のあべもです!

そろそろ過去問を解き始める時期となり、受験本番が少しずつ近づいてきているのを感じますね。

さて、今回は二次試験でも重要となる記述式の問題、特に数学の問題の得点UP法をお伝えしたいと思います。

根拠を明示する

問題文に「Pは自然数である」とあれば、P>0なのは明らかではありますが、いきなり解答に「P>0」とだけ書いても、採点者に伝わりにくいです。

自分はここまでわかっているよ!というアピールのためにも、根拠をプラスして書いておくのがお勧めですよ。

なんの計算をしているのか説明する

数式が書き連ねてあるだけだと、採点者は何を計算したのか考えながら読まないといけなくなり、部分点をあげにくい答案になってしまいます。

また、もし仮に途中まであっていても見落とされてしまう危険性もあります。

これらを防ぐために、「次に〇〇を求める」「最後に〇〇の範囲を確認する」のように、何をしようとしているのかきちんと記載しておくと良いです。

また、このように記載しておくことで、見直しの時間も短縮できてお勧めですよ!

図や表は積極的に書こう!

図や表に書ける時は、積極的に書いていきましょう。

問題が解けなかったとしても部分点が配点されていることも多いですし、パッと見て採点者が理解しやすいので自分が解けた部分を誤解なく伝えることができます。

また、解くときのヒントとしても大きいので書いておいて損はないですよ。

まとめ

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<この記事を書いた人>
大阪公立大 あべも

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