こんにちは!
九州大学・芸術工学部のバクです。
私事ですが、この8月は大学院入試の勉強のラストスパートだったり卒業論文での調査も入ってきたりと、短期間のうちにやらなければならないことが多くて、精神的に疲れることも多い期間でした...(汗)
(今は元気です!)
受験勉強をする中でも、思うように勉強を進められなかったり、成績が伸びなかったりすると気分が沈んでしまうこともありますよね。
落ち込んだときはしっかり落ち込んでおくと気持ちを切り替えやすいので、それも案外大事かなと個人的には思うのですが、長引くと余計に疲れてしまうと思います。
そこで、この記事ではメンタルの保ち方と、不安になったときの対処法について、私バクが実践している方法をご紹介したいと思います!
私が個人的に効果があるな〜と思っているものなので、読んでくれた皆さんにも当てはまるかどうかはわかりませんが、「こんな人もいるんだー」くらいの気持ちでゆったり読んでもらえればと思います。
メンタルの保ち方
①なるべく生活リズムを一定に
起きる時間と寝る時間の2つをなるべく大きくずらさないように心がけるだけでも、心の健康を維持するのに効果があるなと感じています。
日々だいたい同じ生活リズムで過ごすと、自然と「この時間は勉強する」「この時間は息抜きする」など意識せずに動けるようになるので、その分何かを始めるときのパワーが少なくて済むようになってきたと思います!
②自己分析してみる
自分がどういうときに落ち込んだり不安になりやすいのかなどを自己分析しておくのも効果的です。
例えば、私の場合、寝不足が続いて疲れているときは些細なことで悲しくなってしまったり、やるべきことができていないという自覚があるときにやる気が失せやすい、などがあります...。
それが分かれば、寝る時間を削らない、毎日少しでもいいのでやるべきことを確実に進めるなどの解決方法が分かって日頃から対策できるので、気持ちが安定しやすいです!
不安になったときの対処法
上記のような方法で日常的にメンタルを保つ工夫をしていても、予想外のことが起きたときなど、どうしても暗い気持ちになってしまうときももちろんあると思います。
そんなときの私がやっている対処法はこちらです。
①自分が元気になれる曲を聞く
ベタな方法ですが、自分が無条件に元気になれる曲、思わずニコっとなってしまうような曲を決めておいて、落ち込んだときや不安なときに聞きまくります。
家の都合で難しい場合もありますが、可能ならその歌を熱唱したり、踊りやダンスがついていれば自分も踊ってみたりするとかなり気分転換になるのでおすすめです!
②頭の中にある気持ちを紙に書き出す
不安になってしまう原因がいくつもある場合、モヤモヤ悩んでいることを紙に書き出してみると、漠然とした不安が可視化されてスッキリします。
そうやって頭の中が整理されると、その不安を解消するための糸口も見つけやすくなります!
③散歩する(軽く体を動かす)
落ち込んで目の前のことに集中できないときなどは、じっと座って悩むよりも、外に出て少し歩くと気分が落ち着いてきます。
私もつい最近、朝起きてからその日のことでちょっと不安に思っていることがあったのですが、歩いて駅に向かう中で不思議と家にいた頃にはなかったポジティブな気持ちがすこしずつ戻ってきたことがあります。
散歩に行けなくても、室内を少し歩いてみたり、肩を回すストレッチをしてみるのもいいですよ!
最後に
受験勉強は常に自分との戦いで、自己嫌悪に陥って暗い気分になることはよくあるかもしれません。
この記事をヒントに、自分オリジナルの心の健康を保つコツを考えるきっかけになれば幸いです。
あとは、悩みごとがあるときは誰かに相談するのも大事だと思います。
先輩ダイレクトもその手段の1つです!
些細な悩み事でも、先輩の意見を聞いてみたいときにはぜひ気軽に使ってくださいね。
いつでもお待ちしています!
<この記事を書いた人>
九州大 バク
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