こんにちは!
ついに9月になり秋の兆しも見えますが気温もまだまだ高いですね。
受験生にとってこの季節は、過去問を行い始めたり基礎をもう一回やってみたりと本番に向けて自分にあった勉強法にスパートをかけ始めるときですね!
そんなときにきっとぶち当たる壁が「記述式問題」です。
最近の入試は記述が多く内容もより難しいものになっています。
しっかりと普段から対策をしておかないとなかなか満点採点はしてもらえません!
そこで今回は「記述力」をアップできるような対策をお教えしたいと思います!
文章の終わりから考える
まず記述をするときに文章を始めから考えていませんか?
しかし記述問題の場合は終わりから考える方が文章がまとまりやすく、また字数制限にも引っかかりにくいです!
例えば「○○とはどういうことか○○字で答えなさい。」という問題の場合、皆さんはどうやって文章を作りますか?
この場合、終わりから考えると良いので「~ということ」という文だけ作っておき、あとは内容を肉付けしていきましょう!
「誰が何をやった」を見つける
「そもそもどのようにまとめていいかわからない」という声をよくお聞きします!
本文を読む際には人名や動詞に注目し、その中で起こっている動作を整理しましょう!
記述問題は、特徴的な動作や心情を聞くことが多いので読みながら整理しておくと答えとなる箇所を見つけやすいと思います!
記述問題は練習あるのみです!
今回紹介した方法を参考にして少しでも皆さんの点数がアップすれば嬉しい!
頑張ってください~!
<この記事を書いた人>
東洋大 ハニー
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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