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【東京農工大】記述力アップの秘訣とは!?

  • 志望大
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この記事を書いた人

東京農工大 農学部  ふみふみ

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こんにちは!東京農工大農学部のふみふみです!

あっという間に9月が終わってもう10月ですね。

私も長かった夏休みとの終わりを告げなければいけなくなりました()

みなさんは一足先に夏休みが終わっていると思いますが、調子はどうでしょうか?

この時期は模試の数も多くなり、志望校の判定が気になる、というような時期でもあるのではないかと思います。

そこで今回は、【模試での記述力アップの秘訣】についてお伝えしていこうと思います!

それでは、早速本題に入っていきます!

①とにかく何かを書く!

当たり前でしょ、と思うかもしれないですが、実際これが一番大事なポイントになってきます。

記述内容を完璧に書けなかったとしても、思いついたことを書いておくことで部分点がもらえることも多いので、とにかく何か書くことを意識してみてください。

数学では、途中式を書かないと逆に減点されることもあるし、見直しの時に見やすくなるので、必ず途中式は書き込みましょう!

記述問題は何も書かなければわかっていたとしても点数になりません。

減点を恐れずに、必ず空欄を埋めることは徹底してほしいです!

②記述問題を普段から解く

記述問題は共通テストの模試や私大の過去問には基本的に出てこないので、あまり対策する機会がない、という人もいるかもしれません。

私もどちらかというとそのタイプの人間だったのですが、国立2次試験では全科目記述なのにどうしようかな、と思っていました。

そこで、記述対策の問題集を買って、少しずつ解いていくことにしました。

特に私は英語と生物で得点しよう!と考えていたので、その2科目の記述問題をよく解いていました。

英語では英作文や和訳の問題が出てきたときに、どんなふうに文の構造を作るかをすぐに考えられるようになったり、和訳の仕方も対策する前より悩まなくなったりして、時短に繋がったと思います。

生物では、記述問題ができると全体の流れがわかるようになるので、記述に強くなるのはもちろん、他の問題でも生かせたように感じました。

記述式の問題は解けば解くほど慣れていくので、1日1問でも解いていくと変わるかな、と思います!

まとめ

今回は、【模試での記述力アップの秘訣】についてお話してきました。

記述という名の通り、練習でも本番でも書くことがとにかく大事なので、日頃からめんどくさがらずに記述に取り組んでほしいと思います!

何かわからないことや不安なことがあれば、いつでも先輩ダイレクトで質問を受け付けています♪

<この記事を書いた人>
東京農工大農学部 ふみふみ

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