こんにちは!
お茶の水女子大のみおんです♪
今回の記事では、「お茶大ってどんなところだろう?」と気になっている皆さんへ、お茶大のキャンパスライフの魅力と、在学生だからこそ感じる"あるある"をご紹介します。
実際の学生生活が少しでもイメージできるように、リアルな声をお届けします!
施設の予約争奪戦!お得すぎるキャンパスライフ
お茶大では、実は無料で利用できる施設が充実しているんです!
学外の人にはあまり知られていませんが、ダンスができる鏡張りのスタジオや、グランドピアノやアップライトピアノが完備されたピアノ室、さらには楽器の練習ができる防音室まで、予約して自由に使えちゃいます!
これが東京都内であれば、ダンススタジオや音楽スタジオを借りるだけでかなり高額になることが多いんですが、ここではなんと無料!
信じられないほど贅沢な環境ですよね(笑)。
さらに、大学寮「音羽館」に住んでいる学生は、キッチンスタジオやシアタールーム、フィットネススタジオまで使えるんです!
最近の私のお気に入りは「共用部室」。
WEB会議にピッタリのシンプルな個室で、白い壁を背景に、周りを気にせず集中して話せるので便利です。
ただし、予約はかなりの競争率!
毎月の予約開始時刻になると、みんなスマホやパソコンの前で予約に必死です(笑)。
最寄り駅は御茶ノ水駅じゃない!?驚きのアクセス
「お茶の水女子大学」という名前から、最寄り駅は御茶ノ水駅だと思っている人が多いですが、実は違うんです!
最寄り駅は、丸ノ内線の「茗荷谷」駅から徒歩7分、有楽町線の「護国寺」駅から徒歩8分というアクセス。
大学の近くには池袋や後楽園もあり、放課後の遊びやアルバイト先に困ることはありません。
おしゃれなカフェやレストランもたくさんあって、どれも地元の人たちに愛されている隠れ家的なスポットばかり。
3年生の今でも、新しいお店を開拓中で、まだまだ行きたいお店のリストが減りません♪
そして、大学周辺には自然を感じられるスポットも豊富です。
植物園や高級ホテルの庭園など、都会の中でもリラックスできる空間が広がっていて、心が癒されます。
全てが一つのキャンパスに詰まった学びやすさ
お茶大の魅力のひとつは、全学部・全学科が同じキャンパス内に集結していることです!
他学部の授業を気軽に受けられるだけでなく、万が一単位を落としてしまった場合も、別のキャンパスに行く必要がなく、同じ場所で履修し直すことができます(笑)。
また、教職課程を履修している学生にとっては、附属中学校や附属高校で教育実習ができるという特典も。
キャンパス内には幼稚園やこども園、ナーサリーもあるので、園児たちが散歩している姿を見かけると、思わず癒されます。
夕食ビュッフェの誘惑に勝てない!食堂マルシェでの至福のひととき
食堂「マルシェ」では、夕食の時間帯に量り売り形式のビュッフェが楽しめます。
放課後の予定がある学生や、寮に住んでいる学生にとってはとても助かるサービスです。
メニューが豊富で、どれも美味しそうなので、つい取りすぎてしまうのが悩みの種です(笑)。
特に食いしん坊には危険な誘惑ですね!
↑私の取り過ぎた日の夕食です(笑)
最後に
お茶大での学生生活は、学びやすい環境と、充実した設備、そして仲間との楽しい時間が揃った、まさに理想の大学ライフです。
この記事を通して少しでもお茶大の魅力を感じてもらえたなら嬉しいです。
皆さんが素敵な進路を選び、楽しいキャンパスライフを送れることを応援しています!
この記事を書いた人
お茶の水女子大 みおん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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匿名
2024年9月14日 19:50
もう絶対勉強頑張って絶対お茶大に行きます!!!!!
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