みなさん、こんにちは!
広島大のありんです!
共通テストまで残り3か月になりましたね。
緊張している人が多いと思いますが、緊張するほど何をしたらいいのかが分からなくなってきますよね...
そのような人はこの記事は必読です!
共通テスト対策の教材を入手する
恐らく高校で共通テスト対策の教材を購入すると思うので、共通テスト形式の問題集は今すぐに購入する必要はありません。
しかし、理科や社会などの暗記科目が苦手な人は、一問一答集などを購入しておくとよいと思います。
私は化学を選択していましたが、全く覚えることができず、いつも点数が低いままでした。
その点数を見た母が私の姉から一問一答集をもらいなさいと言われ、その本で勉強していました。
そのおかげで徐々に点数を伸ばすことができました。
一問一答集を最初から勉強していれば、もっと点数を伸ばすことができたのではないか、模試でも高得点を取って自分を安心させることができたのではないかと思っているので、早めに入手しておくとよいと思います!
共通テストで使うことができる筆記用具を準備する
共通テストはマークシートでの解答になるので、鉛筆を使わなければなりませんが、HBの濃さの鉛筆を準備しておきましょう。
鉛筆は小学生以降使う機会がない人が多いと思われるので、もしかすると鉛筆を持っていない人もいるかもしれません。
共通テスト本番だけでなく、共通テスト対策の教材や共通テスト模試を解くなど鉛筆の出番は多いので、長いものを用意しておきましょう。
また、途中で折れても良いように複数の鉛筆があるとよいと思います。
さらに、マークシートは汚したり折ったりしてはいけないので、よく消える消しゴムを準備しておきましょう。
最後に、筆記用具はカンニング防止の観点から、キャラクターや和歌などが入っておらずシンプルなものを選ぶと完璧です。
進研ゼミの共通テスト形式の問題をやり残さない
これが一番大事です!
進研ゼミの教材は溜まっていないでしょうか。
特に、共通テスト形式の教材は共通テスト本番までにやっておかないと、かなり危険です!
また、マークして丸つけして終わりの人も要注意です!
合っていても解説には一通り目を通しておきましょう。
もしかすると、共通テストで問われるような知識がコラムのような感じで載っているかもしれません。
私は共通テスト模試で、進研ゼミの共通テスト対策教材の解説にプラスの情報が書かれていた内容が出題されたことがあります。
解説は必ず1回は目を通して、知らない情報やプラスの情報がないかを確認しましょう。
12月までに積み残しや解説読みを終わらせて、進研ゼミの教材を有効活用しましょう!!
まとめ
今回は、共通テスト3か月前にするべきことをご紹介しました!
・共通テスト対策の教材を入手する
・共通テストで使うことができる筆記用具を準備する
・進研ゼミの積み残しや解説読みに取り掛かる
共通テストに向けて緊張すると思いますが、準備すればするほど合格への道が見えてきます。
頑張った量は必ず皆さんの力になるので、最後まで頑張っていきましょう!
以上、ありんでした。
<この記事を書いた人>
広島大 ありん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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