皆さん、こんにちは。
福島県立医科大学医学部のカルロスと申します!
記事を読んでくれてありがとう!
さて皆さんは、今年の夏休みはどうでしたか?
部活もプライベートも充実させられたかな?
夏休みにもしっかり勉強できたという人は素晴らしいね!
ぜひその姿勢をこれからも続けていってください。
夏休みはあまり勉強しなかったな、、、という人も大丈夫!
これから始まる秋の過ごし方で十分挽回できるよ。
そこで今回の記事は、受験まで見据えた上でこの秋にやるべきことを紹介してきます!
①基礎固めをしっかりやろう
高2の秋は、受験勉強の準備が本格化する時期であると言えます。
そこで本格的な受験勉強を始められる状態にするために、高2の秋には基礎を完璧にしてほしいと思います。
例えば数学では、これまでに習った公式をきちんと使いこなせていますか?
証明が教科書に載っている公式の場合は、証明も理解しておきたいところですね。
自力で証明できるようになればさらによいと思います!
他には古典単語や英単語、英文法といった暗記事項はしっかり覚えられているでしょうか。
この先、長文をバリバリ読み込んでいくことを考えると、この時期に単語や文法を固めておきたいですね。
②学習スタイルを確立しよう
高2の秋に学習スタイルをしっかり確立しておければ、高2の冬や高3の春からスムーズに受験モードに入れると思います。
僕の場合は毎週、その週の勉強スケジュールを立てて、それに沿うような形で勉強していました。
計画を立てて勉強するクセや、勉強のルーティーンのようなものを作っておくとよいですね。
また、飽きたら計算問題をやるというような勉強に取り組む工夫も身につけていきましょう。
僕は計算問題は飽きた時にやるものいいですし、勉強を始める気にならない時のウォーミングアップとしても活用していました。
自分の勉強スタイルを模索して、本格的な受験勉強を乗り越えられるような「勉強体力」を鍛えていきましょう。
③苦手克服に取り組もう
夏休みに苦手対策をしっかりできた人もいれば、そうでない人も少なくないと思います。
そもそも苦手というのはそう簡単に克服できるものではないからこそ苦手なんですよね、、、。
まず苦手克服の第一歩として自己分析が重要だと思います。
自分の思っている苦手と、点数などのデータで見たときの苦手は一致しないこともあります。
今までの試験や模試のデータが手元にあるなら、それをよく見て、自分が失点しやすい分野や問題形式を把握しましょう。
それができたら、自分の苦手と一致するような問題を重点的にやったり、そもそもどういうところが理解できていなくて苦手なのかということを考えたりするとよいですね!
まとめ
これまでの内容をまとめます。
①今のうちに基礎を固めて受験勉強に備えよう!
②自分に合った勉強スタイルの確立が大事!
③苦手分野の分析から苦手克服を始めよう!
ここまで読んでくれてどうもありがとう!
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです!
だんだん気温が低くなっていくけど、体調には気をつけて過ごしてね。
志望大合格から逆算した合格プラン別・科目別の受験勉強をスタートするために、「合格プラン・科目登録」をしよう!
「そろそろ大学受験のことも考えなきゃ。でも受験って何から始めていいかわからない」と不安を感じていませんか?
「ゼミ」には、着実にキミを合格に導くカリキュラムがあります。
志望大レベル別の7合格プラン×キミの入試科目に合わせて、効率的に大学合格をめざせます!
さらに!
10/25(金)までの登録で、志望大レベル別×個別の「苦手攻略特典」がすべてお届けできます。
志望大レベル別に、苦手分野に早めに手を打てる「受験勉強スタート問題」と、10テーマから3テーマを選んで個別に対策できる「苦手克服シリーズ」で、高2冬までに苦手をリセット!
\最終締切日は3/3(月)
<この記事を書いた人>
福島県立医科大 カルロス
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しています
※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題!
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。