こんにちは!
大阪大の ちょっぴい です。
いよいよ9月になりましたね!
受験勉強の後半戦の始まりです!
限られた時間の中で合格ラインを超えるためには、戦略を立てて勉強することが必要です。。
そこで今回は、9月から本番までの学習戦略についてお話します。
9月~11月半ば
夏休みまでに仕上げた基礎固めを、実践で活かす勉強、すなわち、過去問演習あるのみです!
私は、20年分大阪大学の過去問を解きました。
秋は、模擬試験も多いので、「1週間でこれだけは解く!」というように計画を立てて取り組まないと遅れがちになってしまいます。
また、時間を計って解かなければ意味がないので、まとまった時間を確保する必要があります。
私は、朝の7時~8時30分は、数学の過去問を2・3問毎日解いていました。
国語は帰宅後21時~23時、英語は、英作文や長文読解など問題形式が多岐にわたるのでスキマ時間を見つけて取り組んでいました。
模擬試験にはしっかり取り組むようにしましょう。
模擬試験は今年出題されそうな問題を予想してつくられています。
復習をしっかりしていると、もし本番に同じ問題が出題されたときに、復習していない人に大きく差をつけることができますよ。
11月半ば~共通テスト
勉強時間の大半を共通テスト対策にかけることになります。
とはいっても、二次試験の勉強を完全に止めてしまうと、共通テスト後に苦しむことになります。
私は、2日に1回国語と英語の長文読解問題、毎日数学1問は解くようにしていました。
共通テスト~二次試験
大阪大学の過去問を解きまくりましょう。
私は、共通テスト受験までに、過去問20年分を解き終えていたので、もう1周解きました。
英作文や国語は先生に添削をお願いするなどして、答案の質を上げていきましょう。
阪大の数学は出題分野に偏りがありますが、それ以外の分野から出題される可能性ももちろんあります。
そのため、過去問演習では、対策が十分にできていない分野は他大学過去問をとくなどして、強化していきましょう。
まとめ
見通しをもって勉強を進めることが重要です。
戦略的学習で周りに差を付けましょう!
自分が本当に行きたい大学に合格するために、今できることに全力を注ぎましょう!
勉強法だけでなく、わからないこと、つまずき、悩みがあったら、ぜひ「先輩ダイレクト」で質問してね!
<この記事を書いた人>
大阪大 ちょっぴい
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題!
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。