みなさん、こんにちは!
京都大法学部のアオイです。
夏も終わり、早くも秋になりましたね。
今回はこの時期の模試の判定のとらえ方について、一緒に考えようと思います!
判定が悪くても取り戻せるかも
直近の模試の判定がDやEだった人は、「このままで大丈夫かな」と不安に思っているかもしれません。
ただ、結論から言うと、まだ志望大をあきらめなくてもいいと思います!
この時期は基礎固めが終わったくらいのタイミングです。
応用問題や二次試験対策など、発展的な内容に入るのはこれからですよね。
確かに、模試の判定が思ったようでなかったということは、今の時点で基礎固めが足りていないということになります。
ですが、これからの頑張りしだいでは巻き返しが可能な範囲かと思います!
まだ基礎に不安があるという人は、ひとまずこの1か月で仕上げるつもりで計画を立て直しましょう。
まずは模試の結果を踏まえ、苦手なところからやってみましょうね。
結果がよくても油断せずに
逆に言うと、今模試の判定がいい人も、これから巻き返される可能性があるということです。
ですから、油断は禁物。
今のうちに苦手をどんどんつぶしていきましょう。
結果が出ているので、基礎はしっかり固まってきているかと思います。
もしまだ志望大の過去問を解いたことがないという人がいたら、ぜひ一度挑戦してみましょう。
まだ解ける問題は少ないと思いますが、「こんな感じの問題が出るんだな」という感覚がわかると、これからの勉強も効率的に進めやすくなりますよ。
まとめ
模試の結果が悪かった人も良かった人も、判定にはあまりとらわれないほうがいいと思います!
特にこの時期の判定って推移しやすい印象があるので、判定に一喜一憂せず、自分の苦手をなくすことに集中しましょう。
応援しています!
<この記事を書いた人>
京都大 アオイ先輩
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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