▲各カテゴリーから記事が読み放題!

【富山大】記述力アップ↑で点数アップ↑

  • 志望大
authorac322.jpg

この記事を書いた人

富山大 教育学部  れいりん

【富山大】記述力アップ↑で点数アップ↑

みなさん、こんにちは。富山大学教育学部のれいりんです。

2学期が始まりしばらく経ちましたが、生活習慣は戻ってきましたか?

まだまだ暑い日が続きそうなので体調管理にも気を付けてくださいね。

さて、今回は受験にも、定期テストでも役に立つ「記述」問題を上げていく事の出来る方法をご紹介します。

苦手で後回しにする人も多いかと思いますが、個々が出来るようになるとグッと点数も上がっていきますので、記述力・点数共にアップを目指していきましょう↑

コツ1 解答を活用する!

まず、コツの1つ目は、解答を活用する事です。

特に数学などの記述問題では、解き方とそのためのプロセスを正しく学ぶ事が必要なので、解答に書かれる順序通りに進めていく事が出来るように解答をよく読み、なぜその順序で回答していく事が必要になるのかを学ぶ必要があります。

また、記述独特の「これを書かないと...」というポイントがある事もあるので、そういった書く事が必ず必要になるキーワードを覚えるためにも曖昧で覚えるのではなく、適切な回答を見て確実に押さえていく事が必要になるよ!

この時に気をつけて欲しいのは、読むだけではなく実際に自分で書きながらやってみる事と、後日自分の力だけで出来るようになっているかを確認する事です。

読むだけで身に付く人もいると思うんだけど、どうしても短期記憶になりがちなので、自分の手が自然と解答を書いていく事が出来るように実際に取り組む事が大切です。

コツ2 添削課題を活用する!

次にコツの2つ目は、添削課題(赤ペン先生)を活用する事です。

コツ1で伝えた解答を活用することには限界があり、どこまで書けば点数に繋がるのか、結局全部暗記なのかと感じてしまうこともあります。

そのため、自分が出来るようになった記述力を適切に添削してもらえる添削課題を活用する事がお勧めです。

特に受験直前に向けて自分の必要な教科の添削をしてもらうことも出来るため積極的に添削を活用してみてください。

また、添削課題では完答する事が出来ていない途中段階でも、その部分からの必要な記述について丁寧に説明してもらう事が出来るため、自分の苦手や足りない所を見つけることも出来ます。

コツ3 話して勉強をする!

最後にコツ3は話して勉強する事です。

どういう事かというと記述に繋がる説明文や、教科書の記述を読み上げながら理解していく学習方法です。

特に理科や社会などの暗記が必要になる科目の記述で役に立つと思います。

理科や社会での記述力は問題演習を行う中でついていく事ももちろんですが、どんな単語や現象などにおいても説明する事が出来るようになっておく事で、より記述問題を突破していく事が出来るようになると思っています。

そのため、教科書などの説明を読み砕き、自分なりに説明(記述)する事が出来るようになっておくことが大切です。

声に出して読む・説明してみる事でより実践的な学びに繋がる為、是非実践してみてください。

まとめ

1 解答を活用する!

2 添削課題を活用する!

3 話して勉強をする!

この3つを使い分けたり、このほかにも自分なりの記述アップ↑法を身に付けて点数大幅アップ↑を目指していってください!

応援しています!

<この記事を書いた人>
富山大学 教育学部 れいりん

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題!

 

記事にコメントする

【コメント送信前に必ずお読みください】

このコメント欄では、質問や相談はできません。

  • ※学習・進路の質問は、「高校生サクセスナビ」の画面一番下の「疑問解消」のタブからお願いします。

コメントを送信

ハンドルネーム(入力なしでもOK)

今月のオススメ記事

気になることから探す

悩みにあったアドバイスをもらおう先輩大学生を探す