みなさんこんにちは!
関西大のおもちです☆
もう8月も終わりですね!!
2学期が始まったという方も多いのではないでしょうか!
【夏は受験の天王山】という言葉がありますが、
夏休みが終わると一気に受験が近づいてきた感じがしますよね(汗)
早ければ秋から入試が始まる!という方もいると思います☆
受験が近づいてきた!とはいえ、
ここからどんな勉強をしていけばいいのか分からない、、という声も
多く聞こえてきます、、。
そこで!!!!
今回は「秋から入試本番までの時期別学習戦略☆」と題して
9月から、関西大の一般入試直前の1月までの時期別におすすめの勉強法を紹介します☆
最後まで必見です!!!!!!
9~10月 「合格への100題」で演習を積む!!
春~夏の時期は、単語や文法などの基礎知識を覚えたり、基礎的な問題の解き方を確認してきた方が多いかなと思います。
インプットがそろそろできてきた頃だと思うので
9月からは【アウトプット】に重点をおいていくと良いかなと思います!!
おすすめは「合格への100題」です☆
このテキストには、応用~発展問題まで実践的な問題がたくさん詰め込まれています。
基礎的な問題だけでなく、入試本番で問題を解く力を身につけることができます☆
最初は少し難しいかもしれません。
ですが、たくさんの問題に触れることで
「この問題はこう解けばいいのか!」という引き出しがたくさん増えていきます☆
なので、諦めずにどんどん新しい問題に挑戦していくのがいいかなと思います☆
11月 最後の苦手潰し
11月は、最後の模試ラッシュ!の時期だと思います。
この模試ラッシュの時期を使ってやるおすすめが、【最後の苦手潰し】です!!!
ここまでに苦手を潰したつもりでも、応用問題や発展問題になるとやはりつまづいてしまうことも多くなります。
そのため、11月に苦手な分野を確認して、しっかりと潰しておくのが大切です☆
苦手分野を参考にするのが【模試の結果】。
模試の結果の教科ごとにある「大問ごとの得点率」には、どの分野でどのくらい点数が取れているのかが書かれてあります。
極端に得点率が低い分野があれば、きっとそこは苦手分野。
教科書や授業チャレンジを確認して、「何が曖昧か」「どこが分かっていないのか」をしっかり把握しておくことが大切です☆
12~1月 ひたすら過去問!
いよいよ大詰めの12~1月の時期は【ひたすら過去問演習】に限ります!
敵に勝つためには敵を知らなければ、、ということで、とにかく過去問を解いて問題傾向をつかむことが大切。
特に関大は長文の並べ替え問題(整序問題)など独特の問題があります。
事前になれておかないと、いくら文法知識があっても手こずってしまう可能性大です、、。
そのため、冬の時期はひたすら過去問を解いて問題傾向をつかむことが何よりも重要です☆
過去問は、一度解いた問題でも時間を空けて何度でも解いてみるのがおすすめ。
余裕があれば、古い年度のものまで遡って解いてみるといいかなと思います☆
過去問では解答解説が超簡略化されていてわかりにくかったりするので、分からない場合は学校の先生などに質問して、【なぜどの答えになるのか】を自分で分かっておくことが大切ですよ!!
まとめ
今回は【秋から入試本番までの時期別学習戦略☆】と題して、
時期別のおすすめ勉強法をご紹介しました!
やることはたくさんあるようで、実は流れはシンプルです。
日々の勉強が、合格への1番の近道です☆
コツコツ頑張り続けることが大切です!!!!!
この記事が少しでも参考になればうれしいです!
以上、おもちでした☆
<この記事を書いた人>
関西大 おもち
コンビニによく売ってるかき氷みたいなアイス(?)にハマっています☆
※この記事は、公開日時点での情報に基づいて制作しております。
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