皆さんこんにちは!
大阪大学工学部のトラタローです。
夏休みも終わって、これから模試を受けるあるいはもう受けたという人も多いですよね。
模試を受けたものの、結果をどう受け止めれば良いかが分からないという人もいるのではないでしょうか。
そこで、今回は模試の結果の受け止め方についてお話しさせていただきますね。
判定は絶対ではない
模試を受けてみたものの、結果があまりよくなくて落ち込むこともあると思います。
しかし、D判定やE判定が出たからといって、諦める必要はないと思います。
現状の判定がどうであれ、本番でどの立ち位置にいるかが大切ですよね。
また、E判定から合格したという話も聞いたことがありますし、今からでも頑張り次第で成績を伸ばすことが可能です。
私の場合、冬休みくらいから過去問を始めたのですが、始めたての頃は、全然解くことができませんでした。
しかし、そこからたった一か月でも本番ではある程度解けるようになっていたので、今から諦める必要はないのではないのでしょうか。
分からないところを知る
私は、模試において、判定を見て自分の立ち位置を知ることももちろん大切だと思いますが、それ以上に、自分が今何を分かっていて、何が分からないのかを知るということが重要だと思います。
自分が間違えていた問題の考え方や解き方を確認したうえで、自分の発想の範疇にあったあるいは、全く思っていたものとは違ったということを理解して、二度と間違えないようにすることで、必然的に点数が上がる可能性が高まりますよね。
そのため、人と比べることも大切ですが、自分がいかに成長するかを意識して取り組むことで、不安が少しでも和らいだら良いなと思います。
まとめ
模試の結果や日々の勉強で一喜一憂することはもちろんあると思いますし、私自身もそうでした。
しかし、大切なのは本番であって、今どれだけ出来ていても出来ていなくても関係ありませんよね。
不安になることがあっても、目標に向かって自分の信じた勉強を続けていくことが大切だと思います。
今回の記事は以上です。
また何かありましたら、先輩ダイレクトで気軽に相談して下さいね。
応援しています!
<この記事を書いた人>
大阪大 トラタロー
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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